自宅からすぐのラーメン店、AWANOUTAに出かける。
しかし東京・御茶ノ水経由で出かけるのだ。用事がありましてね。
まずは江ノ電に乗ろう。

江ノ電七里ヶ浜駅のホーム。江ノ電ポテトスナックの広告だ。

タコから揚げニンニク味。江ノ電のショップで売っているよ。
最近江ノ電もちょっと空いているんだよねぇ~。

何度も言うけど、このベンチ、いい味だしているわ。

すごく古いのにカッチリ作ってあって、貫禄あるんだ。

最近いくつかの駅のホームで新しいベンチを目にする。この画像は和田塚駅。

がんばって貫禄つけてくださいね。
鎌倉駅でJR横須賀線に乗り換え、東京駅へ。

東京駅では、地下深い横須賀線から地上高い中央線までかなりの高低差がある。
それを一気に超えて、中央線ホームまで上がろう。

JR横須賀線の中で、これを読み終わってしまった。

最強のプロの殺し屋には妻と一人息子がいるが、妻も息子もその夫あるいは父が殺し屋だとは思っていない。その最強の殺し屋はこれまでに人を何人も殺して来たのに、極端に妻を恐れていて、妻に頭が上がらないというコメディだ。どうしたら妻の気持ちを逆なでしないで済むかと、自宅で殺し屋は常にビクビクしている。そういう父を見て息子は父が不甲斐ないと感じていて、「おやじ、たまには母さんにガツン!と言ってやれよ」とまでいう。電車の中で読んでいて噴き出してしまう箇所がたくさんある。
中央線に乗り換えよう。

次に読み始めた本はこれなのだが、東京駅から御茶ノ水駅まではすぐなので、いくらも読めなかった。

今度は悪徳弁護士の小説だ。
テンポが良い興奮度が高い小説だろうから、楽しみだな。
御茶ノ水に到着。ニコライ堂が見える。

ラーメン店があるが、まだお昼には早い。

それに私は七里ガ浜まで戻って、AWANOAUTAのラーメンを食べると決めたのだ。
でも博多天神には惹かれるなあ。

なにせ安い。そしてコクのある上品なとんこつスープ。
500円で替え玉無料。大満足な博多天神。

しかし博多天神の誘惑を断ち切って、私は御茶ノ水の街を歩く。

いつも立派なニコライ堂。

隣接していて壁面がガラスの、あるいはアクリルの、ビルに写るニコライ堂。

私が用事があるのはこちら(↓)。日本大学歯学部口腔外科教授による、半年に一度の検診だ。

もう4年くらいかな、歯茎をずっと診てもらっている。
今回も特に困ったことはなく終了。
教授は時間を持て余しているのか、おしゃべりが多い。とても楽しい方で、私もお会いするのを楽しみにしている。
教授との年二回の逢瀬も終わり、外へ。
ニコライ堂を見ながら御茶ノ水駅へ急ぐ。

特に都内に用事はない。
そそくさと御茶ノ水駅に到着。

しかしここ、何年工事やってるのかね? なんら進んだ気配がない。
ホームドアもできないし。

東京駅で地中深い横須賀線ホームへもぐりこむ。

JR横須賀線も、ほんと、空いてるわぁ~。

不要不急の外出を国民は控えている。
これじゃ、グリーン車に乗る人も昼間は激減するだろね。
小説がどんどん読めちゃう。楽しい。

これ、なかなか楽しい小説だよ。
だれぇ~もいません。正午前の横須賀線下り15号車。

江ノ電七里ヶ浜駅で下車して我が街に上がって来た。

腹減ったぁ~。もう12時半。
いまなら空いているかも。

こんにちはぁ~。

中央のカウンター席につく。
ラッキー♡

水餃子を食べたあと、七里BLACKへ。

おぉ~、変わらぬおいしさに感激する。
おいしいことは変わらないが、内容は常に変化しているんだ。
麺もスープも載っている具も、進化するんですよ、ここ。

「変わらないのは真っ黒なことだけや~」と大阪人の店主さんはおっしゃる。
このスープ、真っ黒なようだが、塩辛いわけではない。貝の出汁も感じるし、脂も感じるし、甘味さえ強い出汁なのだ。醤油に関しては以前は7種、その後2種加えて、9種でスープを作っているというのが現況だ。新たに加えたのは九州の甘味のある醤油だそうな。手を加え続けずにはいられない、店主さんの性格らしい。

麺もお見せしましょう。

これが旨い。味が濃い麺。麺。麺。

スープうめぇなぁ。
なんて思ってたら、飲んじゃった。

心休まるAWANOUTA。画像の端っこに写っているのが店主さん。

西友に寄って帰ろう。

平和だよねぇ、我が住宅街。

昼寝でもしましょ。
AWANOUTAの情報は食べログでどうぞ:
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14069119/
しかし東京・御茶ノ水経由で出かけるのだ。用事がありましてね。
まずは江ノ電に乗ろう。

江ノ電七里ヶ浜駅のホーム。江ノ電ポテトスナックの広告だ。

タコから揚げニンニク味。江ノ電のショップで売っているよ。
最近江ノ電もちょっと空いているんだよねぇ~。

何度も言うけど、このベンチ、いい味だしているわ。

すごく古いのにカッチリ作ってあって、貫禄あるんだ。

最近いくつかの駅のホームで新しいベンチを目にする。この画像は和田塚駅。

がんばって貫禄つけてくださいね。
鎌倉駅でJR横須賀線に乗り換え、東京駅へ。

東京駅では、地下深い横須賀線から地上高い中央線までかなりの高低差がある。
それを一気に超えて、中央線ホームまで上がろう。

JR横須賀線の中で、これを読み終わってしまった。

最強のプロの殺し屋には妻と一人息子がいるが、妻も息子もその夫あるいは父が殺し屋だとは思っていない。その最強の殺し屋はこれまでに人を何人も殺して来たのに、極端に妻を恐れていて、妻に頭が上がらないというコメディだ。どうしたら妻の気持ちを逆なでしないで済むかと、自宅で殺し屋は常にビクビクしている。そういう父を見て息子は父が不甲斐ないと感じていて、「おやじ、たまには母さんにガツン!と言ってやれよ」とまでいう。電車の中で読んでいて噴き出してしまう箇所がたくさんある。
中央線に乗り換えよう。

次に読み始めた本はこれなのだが、東京駅から御茶ノ水駅まではすぐなので、いくらも読めなかった。

今度は悪徳弁護士の小説だ。
テンポが良い興奮度が高い小説だろうから、楽しみだな。
御茶ノ水に到着。ニコライ堂が見える。

ラーメン店があるが、まだお昼には早い。

それに私は七里ガ浜まで戻って、AWANOAUTAのラーメンを食べると決めたのだ。
でも博多天神には惹かれるなあ。

なにせ安い。そしてコクのある上品なとんこつスープ。
500円で替え玉無料。大満足な博多天神。

しかし博多天神の誘惑を断ち切って、私は御茶ノ水の街を歩く。

いつも立派なニコライ堂。

隣接していて壁面がガラスの、あるいはアクリルの、ビルに写るニコライ堂。

私が用事があるのはこちら(↓)。日本大学歯学部口腔外科教授による、半年に一度の検診だ。

もう4年くらいかな、歯茎をずっと診てもらっている。
今回も特に困ったことはなく終了。
教授は時間を持て余しているのか、おしゃべりが多い。とても楽しい方で、私もお会いするのを楽しみにしている。
教授との年二回の逢瀬も終わり、外へ。
ニコライ堂を見ながら御茶ノ水駅へ急ぐ。

特に都内に用事はない。
そそくさと御茶ノ水駅に到着。

しかしここ、何年工事やってるのかね? なんら進んだ気配がない。
ホームドアもできないし。

東京駅で地中深い横須賀線ホームへもぐりこむ。

JR横須賀線も、ほんと、空いてるわぁ~。

不要不急の外出を国民は控えている。
これじゃ、グリーン車に乗る人も昼間は激減するだろね。
小説がどんどん読めちゃう。楽しい。

これ、なかなか楽しい小説だよ。
だれぇ~もいません。正午前の横須賀線下り15号車。

江ノ電七里ヶ浜駅で下車して我が街に上がって来た。

腹減ったぁ~。もう12時半。
いまなら空いているかも。

こんにちはぁ~。

中央のカウンター席につく。
ラッキー♡

水餃子を食べたあと、七里BLACKへ。

おぉ~、変わらぬおいしさに感激する。
おいしいことは変わらないが、内容は常に変化しているんだ。
麺もスープも載っている具も、進化するんですよ、ここ。

「変わらないのは真っ黒なことだけや~」と大阪人の店主さんはおっしゃる。
このスープ、真っ黒なようだが、塩辛いわけではない。貝の出汁も感じるし、脂も感じるし、甘味さえ強い出汁なのだ。醤油に関しては以前は7種、その後2種加えて、9種でスープを作っているというのが現況だ。新たに加えたのは九州の甘味のある醤油だそうな。手を加え続けずにはいられない、店主さんの性格らしい。

麺もお見せしましょう。

これが旨い。味が濃い麺。麺。麺。

スープうめぇなぁ。
なんて思ってたら、飲んじゃった。

心休まるAWANOUTA。画像の端っこに写っているのが店主さん。

西友に寄って帰ろう。

平和だよねぇ、我が住宅街。

昼寝でもしましょ。
AWANOUTAの情報は食べログでどうぞ:
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14069119/