ドガティ君待望の夕方の散歩だ。

DOPE & DRAKKARの横を通りましょう。

一気に山を登る。

左は鎌倉山方面、まっすぐは極楽寺方面。

しかし今日は右に行く。
稲村ケ崎の岬へとつながる尾根だ。

右側には稲村の谷戸が見える。

やがて急峻な下り坂になる。

「ちょっと待って、ボクはにおいをかぎたい」

やがてこんな階段になる。

面白いでしょう?
鎌倉は狭い谷戸ばかりだ。
左右の家を見ながら下る。

オーソライズされた方しか入れないエリアだそうです。

Understood.
では先へ。

魚の朝食が好評なヨリドコロの前に出た。

もうすぐ江ノ電の稲村ケ崎駅だよ。

「このあたりはボクの庭だよ。何度も来ている」

さて、はぶか牛肉店へ行こう。

事前に電話して、一番大きいハチノスをとってもらってある。
ハチノスとは牛の胃袋のひとつ。
私がはぶかさんでハチノスを買ってきたので、そのにおいをかぐドガティ君。

さらに海方向へ向かう。

ほら、見えたよ。

山本ともひろ防衛副大臣。

鎌倉や栄区(横浜市)、逗子、葉山が彼の地元。
まじめな人ですよ。
さらに歩く。

音無川はここで海へそそぐ。

繰り返しとぎれとぎれに見える海。

「ボクはできれば海辺でボール遊びがしたいのです」

でもそれはかなわず、どんどん散歩。

あぁ~、海が見えるね。

なにせここらはサーファーだらけ。

INAMURA CLASSICそのもの。
BIG WAVEが来たら、いつでも出てくるおじさん、お兄さん、そしておじいさんだらけだ。

向こうは江の島。これが七里。

鎌倉プリンスホテル下の江ノ電の踏切。

その後、ドガティ君は大好きな七里ガ浜ペットクリニックへ行く。

「あのぉ~」

「ドガティです」
「ボクを診察室に入れてくれませんか?」

ドガティ君はこのペットクリニックが大好きなのでした。
【つづく】

DOPE & DRAKKARの横を通りましょう。

一気に山を登る。

左は鎌倉山方面、まっすぐは極楽寺方面。

しかし今日は右に行く。
稲村ケ崎の岬へとつながる尾根だ。

右側には稲村の谷戸が見える。

やがて急峻な下り坂になる。

「ちょっと待って、ボクはにおいをかぎたい」

やがてこんな階段になる。

面白いでしょう?
鎌倉は狭い谷戸ばかりだ。
左右の家を見ながら下る。

オーソライズされた方しか入れないエリアだそうです。

Understood.
では先へ。

魚の朝食が好評なヨリドコロの前に出た。

もうすぐ江ノ電の稲村ケ崎駅だよ。

「このあたりはボクの庭だよ。何度も来ている」

さて、はぶか牛肉店へ行こう。

事前に電話して、一番大きいハチノスをとってもらってある。
ハチノスとは牛の胃袋のひとつ。
私がはぶかさんでハチノスを買ってきたので、そのにおいをかぐドガティ君。

さらに海方向へ向かう。

ほら、見えたよ。

山本ともひろ防衛副大臣。

鎌倉や栄区(横浜市)、逗子、葉山が彼の地元。
まじめな人ですよ。
さらに歩く。

音無川はここで海へそそぐ。

繰り返しとぎれとぎれに見える海。

「ボクはできれば海辺でボール遊びがしたいのです」

でもそれはかなわず、どんどん散歩。

あぁ~、海が見えるね。

なにせここらはサーファーだらけ。

INAMURA CLASSICそのもの。
BIG WAVEが来たら、いつでも出てくるおじさん、お兄さん、そしておじいさんだらけだ。

向こうは江の島。これが七里。

鎌倉プリンスホテル下の江ノ電の踏切。

その後、ドガティ君は大好きな七里ガ浜ペットクリニックへ行く。

「あのぉ~」

「ドガティです」
「ボクを診察室に入れてくれませんか?」

ドガティ君はこのペットクリニックが大好きなのでした。
【つづく】