高蛋白だが低脂質の鶏ムネ肉あっさりカレー＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

パーシー・フェイスが率いたオーケストラ。

彼の晩年の演奏のひとつ。

オレンジ・ブロッサム・スペシャル。列車の名前だね。

昔からよくカントリーで演奏されて来た曲だ。

本日は鶏ムネ肉でカレーをつくる。

高蛋白で低脂質だよ。サラサラッとヘルシーな感じ。

タイ米を炊こう。

ターメリック、塩、オリーブオイル。

スパイスはご覧のとおりだ。

ガラムマサラ以外の４種は先に使う。

この本はとても面白いよ。

カレー雑学がいっぱいだ。

その中に鶏のむね肉カレーというレシピがあり、それにヒントを得て作ってみた。

鶏肉についての知識も増える。

普通の材料やスパイスも使うが、鶏がらスープの素やケチャップまで使う。

変わっているねぇ。

こちらは最後のガラムマサラだ。忘れないようにしよう。

トマトを切る。

そこそこ大きなのを2個使う。

1個とその半分はカレーに。半分の小さいのはサラダに。

タマネギも切った。

鶏ムネ肉の登場だ。

コロコロと小さく切る。

パクチーを切った。

変わった調味料だ。これで鶏ムネ肉のパサつきを抑えるのかな？

鶏ガラだしまで出て来る。

ニンニク、ショウガ。

氷結を飲むよ。

スタンダードな味わい。

ブレないキリン。

タマネギを炒める。これがまたいい香りだ。

トマトも煮て、煮詰まったらショウガやニンニクを入れる。

軽く加熱して、スパイスと塩。

そこへ切った鶏ムネ肉を入れて混ぜる。

ここで調味料だ。

鶏ガラだしの素、ケチャップ、醤油。

こちらはドレッシングだ。

できあがり。マヨネーズ、クレイジーソルト、ケチャップ、酢、ヨーグルト。

カレーには、水を加えて煮る。

味が足りないので、いろいろちょとずつ足して味を感じる。

北雪も飲む。急に酔いだす。

これは最後のガラムマサラ。

ひとふりすると、すごい香りだ。

完成です。

このカレー、初めてだな。

かなり独創的な鶏ムネ肉のカレー。

サラダもむしゃむしゃ。

おいしいのぉ。

高カロリーを避けた鶏むね肉のカレー。

糖質オフのビールみたいに、ちょっと中途半端なイメージは否めないが。

見た目からしてヘルシーっぽいカレー。たまにはいいっか。

自宅で作る楽しいカレー。

「ボクには何かないのでしょうか？・・」

残念でしたね。また今度ね。