「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉広町緑地の外周コースをドガティ君と一緒に反時計回りに全部歩いてみよう!

2022-02-12 04:51:48 | ペット
朝からドガティ君は張り切っていた。



音楽は名曲、はじまりはいつも雨 (Official Music Video)♪

 

この日、雨は降ってなかったけどねぇ~(笑)

私は1980年代の初め、神戸市の東の方、六甲山の麓に住んでいた。家からすぐのところに松蔭女子大学があり、その大学の学園祭が始まる直前に、校舎の壁に「チャゲ&飛鳥が学園祭にやって来る!」と巨大な垂れ幕が張り出された。それを見た私は「チャゲ&飛鳥って誰?」と思った。まだあまり有名じゃなかったのだ。でもその後それは大変有名な実力派デュオになる。


どんどん歩かないといけない。

何せ先は長いのだ。


事前に言っておくが、本日は画像数が多めだ。

ここを登る。


今日は上がって下がってが大変な日になるよ。

鎌倉山入口から広町緑地へ入りましょう。


この記事のタイトルには広町緑地の外周コースを反時計回りすると書いてあったが、我々は反対に歩き始めた。


元に戻りましょう。


今回は石切場へ最初に向かうのが正しい。

それが外周コース反時計回りだ。

結構な距離を歩くよ。でもいつもと同じようなブログ記事だけど。

ホント、ローカルなブログだよね。内容が代り映えしないし。

これを右側に行くのが正しい。


そして外周コースを反時計回りにね。


いきなりドガティ君が背中スリスリ。


何かが匂うのだろうね。


でまたスリスリ。


止めなさいよ。

今度は下りだ。

あまり長い階段の下りを犬に勝手に行かせると、腰から背骨にかけて良くないと聞く。


先代の茶々之介氏は腰に近い背骨のヘルニアが、高齢になってから大変だった。

なのでドガティ君に関しては、かなり気を使っていて、抱っこ。

ここがかつての石切場だ。


何度もこのブログには登場している。


なかなかの眺め。


いつの時代の石切場か、実はよく知らない。

調べてみないといけないね。


妻は下り坂が苦手。


ドガティ君がその様子を見ている。

「ボクは平気さ」


どんどん下って行くと、平坦な場所が見えて来る。


これは広町緑地の中の谷で、ほぼ平らな歩きやすい道が続くところだ。

いかにもカエルがいそうな水たまり。


その名前も蛙池。


平らで、歩きやすい道。


岩の上に大木。

これはナラの木かな?


全部落葉していたからね。


よくまあ、こんな岩の上に大木が生えたね。

「おとーさん、撮影ばかりして遅いですよ」とドガティ君が睨んでいる。


地主様が怒っている。


この道沿いに流れがあって、ウォーキングにうるおいを与えるのだ。


この流れがだんだん太くなる。

どうです? 気持ちいい所でしょ?


いつも見上げてうれしくなる2本のメタセコイア。


左手には大エノキ。見事だよ。


でも重い太い枝を水平に広げ過ぎて、たまにその枝が折れるんだよね。


見事な木だ。


メタセコイアの前でドガティ君が記念撮影。


まだまだ頑張ってね。


若い木だから、まだ太く高くなるのかな。


すごい木だ。


先へと急ぎましょう。

谷の上には住宅が迫る。よく残ったよ、この緑地。


広町緑地の管理事務所前。「ボクはここでボール遊びがしたいです」


しませんよ。

先を急がないと、朝ごはんの時間にどんどん遅れますよ。

だから先へ。


さらに外周コースを行きましょう。最長コースです。


でも寄り道が好きなドガティ君。


やたらシダがあるこの地区。また上りにさしかかった。


振り返ると結構な上りだ。


そしてまた平らになった。


ドガティ君はどんどん歩く。


健脚で運動好きなワンコ。

朝の気温が3度ほどだ。アオキがしおれる。


富士見坂に着いた。


休憩のベンチがある。富士山を眺めるためのベンチだ。


ドガティ君は景色に興味がなくて、周囲をウロウロ。

景色を見ようとしても、富士山なんて見えない曇天だったもんね。


うぉっ、またすごい上りだ。


で、次は下りだ。疲れる。


このあたりは桐の木が多い。


右に行ったら七里ガ浜2丁目の住宅地に出る。


我々はあくまで外周路にこだわり、左へ。


やがて相模湾眺望の看板がある。


でもまあ、大したことないんだよね。


我が住宅地が見える。


ドガティ君は、龍の髭を観察中。


早く進んでくださいよ。

今度は下りだ。


でもってまた平らに。


運動用リードの長さを調整しながら、彼の歩きやすい方法で進む。

今持っているのは最長9mなんだが、見通しにきかないところは短く持ち、見通しがきくところだと長めにして、ドガティ君が歩きやすいようにコントロールすればいい。

そろそろ終わりだ。七里ガ浜水質浄化センターの出入口が見えた。


急坂を下りたら、そこが出口だ。

我が住宅地の西端にあたる場所に出て来る。


あとは家に戻るだけ。

あぁ~疲れた。すごい時間、歩いちゃった。


帰ることを拒絶するドガティ君。


彼は浄化センターの広場でボール遊びがしたいらしい。

でもこの日はちょっと無理だった。

なにせここまでで時間がかかり過ぎだ。

いやいや引っ張られるドガティ君。


斜めになる首輪が悲しい。

まるで飼い主が犬を虐待しているように見えるかもしれない。

献身的に長時間付き合ってあげている飼い主なのに。。。
コメント (20)
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