今回の投稿はかなりの枚数の画像が貼り付けてある。
どうしてこのブログは、画像がたくさん貼り付けてあるのでしょう?
自分でもよくわからない(^^;; なぜか貼り付けてしまう。
七里ガ浜住宅地を下がる。
海が見えて来る。
下の画像で、向こうにあるのが江ノ電の線路。手前が私が立っている橋。
でもどう見ても、以前は、この橋と江ノ電の線路の間に、また別の橋があったように見える。橋の付け替えの時に新しい橋に合わせて道路を移動させ、併せて家も移動させたのだろうか。
不思議な形だ。
江ノ電七里ヶ浜駅のベンチ。
いつも見ているが、いい味出している。
江ノ電藤沢駅行きが来た。
しばらくして境川を越える。すると鵠沼駅だ。
その手前で松がたくさん見える。鵠沼の元別荘地のあたりだ。
鵠沼駅で降りてみる。
このあたりの住宅地としては、かなり高価格帯なエリアだよ。
湘南では、誰もが憧れるエリア。
川崎市にも鷺沼なんて場所があったね。
鵠沼、鷺沼。鳥が含まれた字があって、次に沼だ。
どちらも昔はのどかな場所だったのでしょう。
鵠沼駅に出入りするには、地下に下りたり上がったりしないといけない。
わかりやすいでしょ。ホームへは階段で。
駅の外に出ましょう。
往時と比べると本数は激減しているので、もはやその痕跡もないと言うべきかもしれないが、それでも他の住宅地と比べて明らかに目立つのは松の木の多さだ。
ここは鵠沼松が岡(藤沢市)。
1区画が巨大な別荘地として売り出された当時は、見事な松が林立する風景だったらしい。
鵠沼松が岡とか、その隣の鵠沼藤が谷とか、「が」がひらがなで、藤沢市の住居表示は優しい感じがするね。
鎌倉市は七里ヶ浜とか稲村ヶ崎という書き方ですらなく、ひらがなでもなく、カタカナで七里ガ浜とか稲村ガ崎と住居表示する。
でも私の好みとしては「が」や「ガ」ではなく、「ヶ」なんだが。
それはともかく、松。
松が多いのですよ、ここは。
藤沢市鵠沼松が岡をしばらく楽しみましょう。
湘南の巨大別荘地として明治時代に売り出された鵠沼の今をご覧くださいね。
湘南的で昭和的な曲をどうぞ♪
ワイルド・ワンズで想い出の渚♪
いやぁ~鵠沼松が岡はどこも松。
日本の海辺の基本は松なのですねえ。
これをご覧くださいな。
海抜は5.1mらしい。
海からは2kmくらい離れているここで5.1mなのだから、非常に平坦だと言える。
そこに立派な松。
往時を偲びましょう。
鵠沼が立派な別荘地だった頃を。
藤沢市鵠沼松が岡のとなりに同市鵠沼藤が谷ってところがある。
ここは下藤ヶ谷公園という公園だが、住所は鵠沼藤が谷ではなく鵠沼松が岡である。
ややこしいね。
この公園も松だらけだ。
加えて砂が多い。すぐ先がまるで海岸であるかのような、砂だ。
でも海岸から2kmはあるんだよ。
鵠沼はかつては立派な別荘地であり、基本は松であぁ~る!
これが今回言いたかったことなのでした。
いやっちゅうほど、松を見せちゃう。
この子、コサギ? かわいいねえ。近くまで行っても逃げない。
沼というか、池みたいなものが、ここだけではなくて、ちょっと離れたところにもある。
鵠沼っちゅうくらいだから、昔はもっとたくさん沼があったんだろうねえ。
何度も言う。松に砂。
「レモン」とったらあかんよ。
「とるな」
立派なレモンがなってるね。
夏ミカンらしきものもあった。「夏ミカン」と書いてあったから、きっとそうなのだろう。
日本は土地用途を計画的に分別して管理することや、開発に規制を設けることをいつも躊躇し、結局どこも個人の勝手にしろみたいなこととなって、景観を守るのが下手だ。
ということで鎌倉同様すでにかなりズタズタではあるものの、それでも往時の雰囲気が残る土地、鵠沼。
ということで鎌倉同様すでにかなりズタズタではあるものの、それでも往時の雰囲気が残る土地、鵠沼。
あなたも1区画どうですか? 静かな鵠沼。雰囲気が良いですよ。
ほら、大きな空き地があるよ。
松もいっぱいあるぞ。
しばらく歩いてみましょう。
どことなく昔の湘南の別荘地の風情が残っている。
ここにも(↓)松があるよ。
ちょっとずつ松が残っている。
更地をあなたも買ってみたら、どぉ? 高そうだけど。
ここを買って、敷地に松を植えてみましょ。
鵠沼駅を出てから初めて高い建物(左手)を見た。そこにも松。
高齢者の施設だった。
私はすでに鵠沼松が岡一丁目から同二丁目に移動したようだ。
後ろの白い建物(↑)はなんだ?
おっ、東京国税局(の寮)。嫌な響き(笑)。
早く立ち去る。
隣接地区は鵠沼藤が谷。
やはり郊外の住宅地の価値は緑の多さで決まるね。
歩いていて思う。
ズタズタになったらダメだ。
鵠沼の中を鵠沼松が岡、鵠沼藤が谷と来て、今度は鵠沼桜が岡。
松、藤、桜。
どんどん歩いて行くと、歩道も広くなり車線も二車線ある道路に来た。
ここにも沼がひとつ。第一はす池というらしい。
鵠沼高等学校のとなりだ。
柳が立っている。
そういえばここから最寄りの駅は、江ノ電柳小路駅だ。
昔は沼がもっとあり、そこに柳が並んでいたのだろうか?
柳のあるところは、たいてい水が多いところだ。
新潟市内の〇〇堀通りとか△△堀通りとかいうかつて堀だったところの道路際にも柳が並んでいる。
銀座もそうだよね。
でも調べてみると、柳小路って、そんなこととは関係なかった。
で、この池沿いの広い通りはいきなり終わる。
江ノ電の線路に対し、斜めに突き刺すような形で終わるのだ。
中途半端に終わる。
二車線のうち左車線は1軒の住宅の車庫に突き刺さり、右車線は江ノ電の線路に突き刺さり、一部が細くなり、江ノ電の線路沿いに左に曲がって行く道となる。
ここって、やがては江ノ電の線路と上下で交差させるつもりなのか(↓)。
あるいはその計画は中止されたのか。
とにかくこの細い道だけが辛うじてずっと江ノ電に沿って存在するから、それを行ってみましょう。
ここだけ駐車場?
無断駐車かと思ったが、そうではないみたい。
細かく線で仕切られている。
駐車場の先はちょっとした庭風のつくり。
さてこの庭みたいな部分は、市道の一部か、江ノ電の土地か、あるいは誰かの私有地か。
あ、江ノ電が来た。
この仕切り方(↑ ↓)を見ると、江ノ電の柵(グレーっぽい柵)よりもこの土地は線路寄りだから、きっと江ノ電の土地なのだろうなあと思うが、それなら緑の柵はなんだ?
よくわからんねえ。
江ノ電の駅のうち、最も藤沢駅に近い駅がこの石上駅。
藤沢駅周辺の中心部がすぐ先に見える。
この石上駅を出た藤沢駅行き電車は、すぐにゆっくりした登坂(↑)を上がることになる。
表参道駅まで地下を走っていた東京メトロ銀座線の地下鉄が、いきなり渋谷駅手前から地上高くを走り始めるように、鎌倉駅を発車してから石上駅までずっと地上をトロトロ走っていた江ノ電も、終点の藤沢駅手前でいきなり高いところを走り始めるのである。
やっとここで海抜11.2m。藤沢市ってかなり平坦。
細かい話ばかりで恐縮だが、この歩道のつくりは変だよね。
先に作った歩道(右側)の横に新たな自転車専用レーン(左側)を足したんだろうねえ。
江ノ電さん、がんばってね。
さて、前回の投稿に続きまたやって来た。
藤沢駅南口391街区だ。
私は今回も味の古久家藤沢店に行くぞ。
他店はどうでもいいから、そのまま地下に行きましょう。
でた、味の古久家藤沢店。
メニューなんて見なくてもいい。
もうわかっている。
私は前回見たこれ!(↓)、汁なしサンマーメンを食べるのだ。
前回食べたのが普通のサンマーメン。
今回は汁なしサンマーメン。連チャンでサンマーメン。
レジで注文して食券を受け取り、席につく。
出て来た!
これが汁なしサンマーメンよ。おいしそうでしょ。
サンマーメンは今までに何度も食べているが、汁なしは初めてだね。
もっとよくお見せしましょう。
麺は黄色いストレートだ。炒めた形跡はない。
湯がいて、湯を切り、そのまま丼に置いたかな。
あるいは一旦湯を切り冷水で洗って締めて、さらに温めてそこにあんかけ焼きそばのあんのようなスープをしっかりかけたかな。
おいしいねえ。
ごちそうさま。
391街区って、本当に建て替えられちゃうのかねぇ。
3つのビルが集まった391街区。中心部は上に空気が抜けているよ。
下の画像で左がダイヤモンドビル(古久家藤沢店が入っている店)で、右がフジサワ名店ビルだ。前回くどいくらい紹介したよね(笑)
藤沢駅南口391街区をよくご覧くださいね。
あ、金ぴかな帽子とジャケットを着て、金ぴかな靴を履いた3億円おじさん。おまけにズボンは赤い。
このおじさんを見たら、当たるかもしれないという気がして来た。
フジサワ名店ビルの売り場で買ってみましょう。
連番10枚。3億円当たったら、どうしよう。
その時は藤沢駅近くのどこかの小型ビルでも買おうかな。いや、それでは興奮に欠ける。やはりここは小さなスタートアップ(新興)企業に出資するかな。
駅前のビックカメラへ。
ここはすごい。なんでもある。
日本酒を購入した。
江ノ電藤沢駅。
江ノ電に乗り、七里ヶ浜駅で下車。
七里ガ浜循環バスに乗る。
藤沢市の話だばかりったが、鎌倉市に戻った。
このマンホールを見たら、鎌倉市。
今日もよく歩いたねー。