9日に原村に行って、今日(14日)鎌倉に帰って来た。
到着した9日と最後の14日の朝の最低気温が一番低かった。
寒いと言っても日中の最低気温がマイナス8度ほどで、標高1,600mの2月としては特別寒いわけではない。

到着直後の朝ごはん。小淵沢のローソンで購入した。

道路は除雪されてあってキレイなもので、上がって来るのに苦労はまったくない状態。

一旦溶けた雪がその後ツルツルに凍結するという状態も見られず、楽なドライブ。
ツルツルだと、スタッドレスタイヤを履いていても滑るからね。

除雪車が道路の両脇に雪の山をつくるので、前日に管理事務所に駐車スペースの雪は排除しておいてもらった。
クルマは楽に駐車スペースに収まった。

空は快晴。
シラカバに朝日が当たる。

こちらはカラマツ。

敷地内はこういう状態だ。

さて、冷え切った屋内を温めましょう。

これは着火剤だ。

3時間もすれば十分温かくなることでしょう。
バーモントキャスティングス社のアンコール(ストーブの機種名)はお利口。

長い煙突がチリチリ言い出した。

ぼわぁ~んと温まって来る。
鎌倉から原村への長時間ドライブは疲れるが、ボ~ッとはしていられない。
着いた当初は忙しいのだ。
1.荷物の運び入れ
2.トイレ、風呂、台所、洗面所の通水作業(不在時は水抜きしてる)
3.薪ストーブ着火作業
4.朝ごはん
そんなところかな。
そこで昼飯。食べてばかり(笑)。

疲れてるから、何も調理する気がしない。
冷凍食品が大活躍だ。

ただ加熱するだけ。

すぐ食べ終わる。
ここからやっとゆっくり出来る。
奥様はお仕事中。

【つづく】