この日は曇天。ちょっと前のことだ。
小雨がぱらつく。
寒いわ。
Barbourの季節、天候。
ここはぜひ温まる食事を摂りたい。
久しぶりに遠山ジンギス・スタンダード。
山深い遠山郷(長野県飯田市)の肉店スズキヤさんの商品はおしゃべりだ。
いっぱい解説が書いてある。
これでもか、これでもかと話しかけて来る。
情報を発信したくて仕方がない企業、スズキヤさん。
遠山ジンギスはそのスズキヤさんを代表する商品だ。
本日の主役は遠山ジンギスの他にもうひとつ、コチュジャンがある。
温まるクッパを作りましょう。
野菜を一杯揃える。
白菜、ニラ、ネギ、モヤシ、ニンジン。
ニンニクとショウガをたくさんみじん切り。
中華鍋にごま油を入れて、そこにニンニクとショウガのみじん切りを入れて加熱。
調味料はご覧のとおりだ。
ごま油、醤油、酒、豆板醤、コチュジャン、鶏がらだしの素。
あとで使おう。
さてニンニクとショウガのみじん切りを軽く加熱したあと、そこに野菜を全部入れる。
そして炒める。
順番なんて気にせんでよろし。
全部一度に入れて炒めはったらよろしねんて。
そこに先ほどの調味料と水を入れる。
そして煮る。
別途、フライパンを使い、遠山ジンギスをごま油で炒める。
すると布をまとったドガティ君がやって来る。
床を舐めている。飛んだ油を舐めたいそうだ。
これは妻が作成中のドガティ君のコートだ。
試着中の状況で、そのまま歩いてキッチンへ来たらしい(笑)。
遠山ジンギスの炒め作業が完了だ。
スープも完成した。
丼にごはんを入れて、スープを野菜とともに注ぎ、遠山ジンギスを盛り付けたら終了。
温まる。
美味しい。辛い、甘い。
遠山ジンギスは本当にうまく味付けてあるね。
モリモリと食べちゃうよ。
スズキヤさんの商品は通販が可能だ。遠山ジンギスが食べたくなった人はぜひどうぞ。
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