前回の続き。
帰り道ではモーツアルト♪

アイネ・クライネ・ナハトムジーク♪
Eine Kleine Nachtmusik - Mozart
爽やかだなぁ~。

江の島見て帰ったら、我が住宅我ではパームツリーが揺れて。

無事到着。

ここまでは前回も見たね。
私は以下のことを考えた。
1.妻は外出してこの日は戻らないが、私は私のその日の食事を作る。
2.妻は翌日の夕方帰って来て、その時は一緒に食事をする。
3.妻はその時の食事にモツ煮は食べたくないと言う。
4.妻はその時の食事が豚汁だったら食べると言う。
5.モツ煮と豚汁は許容範囲が広く、途中までかなり同じ作り方が可能。
6.では途中まで同じものを作りそこから2分割して先にこの日モツ煮を作って私が一人で食べ、翌日その残りから豚汁をつくり妻と私が食べよう。
なんと立派な心掛けでしょう。経済的で手間を省く同じようなでもちょっと違う料理(笑)。
モツ煮と豚汁の共通項でかなり煮ても平気なものであるニンジン、ゴボウ、こんにゃく。

檸檬堂のレモンサワーを飲む。

みなさんもコカ・コーラジャパンホールディングスの製品を応援してね。
檸檬堂でも、爽健美茶でも、なんでもいいからね。
レモン2個の果汁よ。

さっきの3つを刻む。

ごま油でこんにゃくを炒め、ゴボウとニンジンを加えてさらに炒める。

いい香りだ。
大陸っぽい煮物だね。

水を入れて煮る。

ニンニクをすりつぶして加える。

おおよそだけど、計画表。

途中から二つに分かれる。
モツ煮(この日)と豚汁(翌日)にね。
酔鯨を買って来た。

土佐の酒だ。
味噌と中華だしを鍋に加える。

酔鯨を開栓。

久しぶりだわー。
たまやで買って来たのだ。

いい香り。
土佐の酒って、みんな旨いね。

牛の白もつを買って来たよ。

ニラもね。

引き続きくつくつ煮ている。

ここからが二分割。
翌日食べる豚汁の材料はそのまま残し、この日食べてしまうモツ煮用の材料は先に取り出す。
十分煮たら、三分の一ほどを別の小さな鍋に取り出した。

そこにモツを入れて煮る。
残りは大鍋のまま翌日まで放置する。

そろそろモツも煮え始めますよ。

本みりん、豆板醤、コチュジャンを加える。

うきゃ~、おいしそう。

煮詰まるから最初は味を薄めにね。
そしてニラを加える。

サッと煮たら終わりだよ。

ほらできた。
七味をかけて食べましょう。

酔鯨も飲みながらね。

どうです、この牛モツの眺め。おいしそうでしょ。

様々な香りや味が混じりあう、モツ煮込み。

牛のモツは久しぶりだな。
たいてい豚のモツだからね。
これだけだとちょっと心配なので、野菜ジュースを飲む。

これ、おいしいです。
【つづく】