4月8日(月)に原村へ移動して山荘に滞在、12日(金)の朝には鎌倉に戻った。
3か月ぶりの滞在だ。
この画像の時計が指し示しているのは、8日の朝4時過ぎ。

外はまだ暗い。

荷物をクルマに積み替える。
この作業がまた大変。

家の中で置いてきぼりにされないかとオロオロしているドガティ君も、無事クルマに積み込んでもらえた。

これで安心だね。
そして出発。気分はルンルン。久しぶりだもんね。
国道134号線を西へ向かう。

藤沢を抜けて、茅ヶ崎を走る。

茅ヶ崎海岸のインターチェンジだ。

ここからは高速道路を走ればいい。
楽なもんだよ。お金はかかるけどね。
八王子ジャンクション目指して圏央道を北上する。

神奈川県の内陸部を走る。やがて相模原市に入るよ。

このあたりからトンネルが多くなる。

八王子ジャンクションで中央道へ流れ込む。
左ですよ。間違えないように。

ここで間違ったら、圏央道をそのまま関越道方面に行ってしまったり、中央道を逆走して新宿方面に行ったりするからね。
左へ、左へ。慎重に左へ。

河口湖、甲府方面ね。左だ、左。

あとは中央道を快調に飛ばして西へ。
東京都から神奈川県へ、神奈川県から山梨県へ。
上野原を抜けたら談合坂を上りましょう。ずっとずっと登坂だよ。

岩殿が見えて来た。でかい岩だ。

敬礼!・・・自衛隊です。「災害派遣」と書いてあるね。

石川県へ行くのかな?
前にもう一台の自衛隊。

遠くまで行くんでしょうね。頑張ってください。
晴れていれば八ヶ岳の雄姿が見られるはずの場所に来ても、あいにくの曇天で、八ヶ岳は見えない。

残念ですねえ。
真正面に八ヶ岳があるはずなのに。

八ヶ岳が見えないまま、中央道小淵沢インターチェンジに着いてしまった。

ゲートを通過する。

ローソン小淵沢インター店で朝ごはんと昼ごはんを購入する。

エコバッグ一杯の買い物だ。

大平交差点から鉢巻道路に入ってすぐ、信州と甲州の境界近くの甲州側が広く開発されるようだ。何ができるのかな?

大規模に木々が伐採されている。皆伐に近いね。
北杜市が好きなソーラー事業だったりして(^^;;
県境を越える。ここから先は長野県。

鉢巻道路をゆっくりと進む。

このあたりは桜の開花もまだまだ先だね。
こちらが立場川。「たつばがわ」ですよ。「たちばがわ」ではない。
諏訪郡原村と諏訪郡富士見町の境界になっている。

この川の手前が富士見町で、向こうが原村。
ここから先は原村である。

鹿だらけだから、気を付けて。

50km/hが無難だ。

後日投稿するけど、今回も鹿の群れに出会った。
鹿たちは横から出て来て道路を横断するから危ない。
八ヶ岳中央高原三井の森の入口だ。

6日にはこの別荘地の管理センターに電話して雪の状況を尋ねてある。
「雪はほぼ溶けてしまっていて、敷地内にクルマを入れるのも問題はない」とのことだった。
スタッドレスタイヤも宝の持ち腐れだ。

ドガティ君、到着しましたよ。

到着時は気温が高かった。朝8時台でこの気温だからね。

しかし12度ってことはちょっと寒いので、薪ストーブを点火。

これからしばらくは山荘に滞在できるので、ワクワク。
山荘到着時って、遠足の日の朝の子供にでもなった気分がするね。

敷地内にはところどころに雪が残っていた。

これももう少しでなくなるのだろうね。

今年秋に新たに薪を買うかどうかについて、いつもお世話になっている焚きものもりやさん(薪販売業者さん)から問い合わせがあった。
どうするかなーと悩んだが、軽トラ1杯分を注文すると連絡しておいた。

焚きものもりやさんは今年の秋から使えるよく乾燥した薪を、春のうちから準備しておかれる。
秋になるとすぐ売り切れてしまうので、常連客は秋に買う薪を春から予約しておくのだ。

今回の滞在で薪を使ったら、空いたスペース間で薪を移動させておかないといけないな。

3か月ぶりの滞在。
わずか4泊5日。最終日は早朝で原村を出てしまうので、実質8日から11日までの4日の滞在だ。せいぜい楽しみましょう。
空気がいいね。サラサラしているよ。

これが私の朝ごはん。おにぎり3個(笑)。

【つづく】