前日から玄関ドアにへばりついているバッタ君。

いろいろと事情があるのでしょう。
バッタ君が落ちないように、玄関ドアの開け閉めにも注意が必要になる。
気を遣うなあ。バッタ君は、このドアが気に入ったのですか?(笑)
黄砂がすごいので嫌になる。車体についた黄砂。

これから運転しないといけないので、とりあえずガラスについた黄砂は洗い流す。
ドガティ君が「おとーさん、どこに行くの?」と尋ねる。

おとーさんは業務スーパーに行くのよ。
ベートーベンを聴いて行こう。
春だから威勢のいいベートーベン。

Beethoven left bonn and went to vienna to live. Vienna in those days was to music what ancient Athens had been to philosophy and science.(ベートーベンはボンからウイーンに移り住んだ。当時のウイーンと音楽の関係は古代アテネと哲学・科学の関係にそっくりだった)・・・とは高校生の時に「記憶するくらいにスムーズに読めるように繰り返し読め」と教師に言われて読んだ、ベートーベンの英語の伝記の一部。
おかげで今もこの部分を記憶している。何の役にも立たなかったが、ベートーベンがボンからウイーンに移り住んだ事実だけは記憶に残った(笑)。
Beethoven: Symphony No. 3 In E Flat, Op. 55 -"Eroica" - 1. Allegro con brio
堂々たる交響曲第三番をどうぞ♪
英雄。まさに英雄。
聴いていると気分が大きくなって交通事故を起こしそうになる音楽だ。
対向車がぶつかって来ても、私は死なない!みたいな気分になるから危険だ。

ここ(↑)は七里ガ浜小学校前交差点。
行合川交差点はいつも赤信号。

私は業務スーパー柄沢店に向かう。
どんどん走っちゃうよ。
江の島を見ながらね。いつ見てもいい景色だ。

赤沢交差点で赤信号。

モノレールが通る。
手広交差点を過ぎて、川名の信号でまた赤。

そこを右折したら、あとはスイスイスイ。
この高架道路は今後どうなるの?

ずっとこの状態なまま放置されているわ。
ゆっくり行こう。春の晴天。バイパスは快適。

業務スーパーについた。

私が好きな業務スーパーTAKENOKO柄沢店。
駐車場が広い💛

どこでも停め放題だ。
買い物はいっぱいだ。

ダンボール箱は豆乳だよ。

またもや川名交差点前の渋滞。

腰越駅前から小動までの渋滞だ。

いつものことだね(笑)。
国道134号線に入った。もうちょっとで自宅だよ。

鎌倉高校前。

この生茶のCM(↓)が、広町緑地から鎌高前に下がる坂道や江の島を背景に撮影されているね。
いつものドガティ君の散歩道だ。
キリン 生茶 「登場」篇(鈴木亮平)30秒
自宅に戻った。

ドガティ君はキレイキレイ中だった。

茄子を買ったよ。

ビヨンド・ビーフの残りがある。

買って来たサントリー・ストロングゼロを飲みましょう。

プリン体ゼロ、糖分ゼロ。
プリン体ってなんだ?(笑)
茄子にピーマンにネギを切る。

いつものジャン・ジャン・ジャン・トリオ♪

これさえあれば無敵。
麻婆茄子なんて自由自在さ。
スープを作る。

麻婆茄子の味付けはご覧のようなもので。

油多めでビヨンド・ビーフを炒める。

ニンニクとショウガと豆板醤。

たまらない香り。
ドガティ君が走って来たよ。「おとーさん、それは何?」

味付けを行う。
これで炒めりゃ、植物由来の肉もおいしいよ。

ザザザァ~っと炒めましょう。
水も加えて煮立てるように、炒める。

そこへ水溶き片栗粉。
さらに味の調整。
そろそろ出来上がりだ。

はい、出来ました。
麻婆茄子丼とスープ。

麻婆茄子の肉みたいな素材は、ビヨンド。
ビヨンドは世界の温暖化を救う(かな?)。

パクチーも添えた。
ほとんど肉。
みなさんもビヨンドをどうぞ。

植物由来の肉もどき。
それはそれで意味あることだ。
肉に似ているが、どこかちょっとちゃうけどね(笑)。