カップ麺。
食べる人はやたら食べるが、毛嫌いする人も多くて、そんな人は絶対食べない分野がカップ麺。
カップ麺界の王者、ラ王の背脂コク醤油。
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一方マルちゃんの京都系黒醤油ラーメンなんてちょっと変わったのも。
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価格的には倍ほどの違いがある。ラ王が高価なのだ。
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お湯を沸かしましょう、ラッセル・ホブズで。すぐに沸く。
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マルちゃんの京都系黒醤油ってこんなの。
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ま、ふつうですね。
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見るからにジャンキー。
ここにお湯をかけるだけという簡単さがいいね。
丼もいらない。いるのは箸だけ。
なぜか嵐山の紅葉についての解説がある。
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嵐山、行ったことありますか?
関西人、しかも嵐山から程よい距離を離れているところに住んでいた私は、小学校の頃やたら嵐山に行った記憶がある。
お湯を入れて待ち時3分。これもふつうだね。
特製スープをあとから入れる。こういうのを先に入れてはいけませんよ。
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完成だ。
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スープにインパクトありますよ。なかなかいいな、これ。
黒醤油って見た目ほど醤油辛くないんだ。
このパッケージに書いてある通りさ。
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これで100円もしないんだから、いいわ。
****** 次行ってみよう ******
一方、ラ王。背脂コク醤油。
高いだけあって豪華。中に小袋が4つもあるよ。
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かやくにチャーシュー。海苔が二枚。後入れ型の液体スープ。
チャーシューとかやく。
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ネギも大きい本格派。
しかも、待ち時間は堂々の5分。
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麺がしっかりしているのですねえ。
もう一度お見せしましょう、しっかりした大きなネギ。
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こんな食事の中、唯一の野菜、ネギ。大事なネギ。
熱湯を入れて5分待つ間、液体スープはふたの上で温める。
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5分待ったところで、液体スープを入れる。
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よく混ぜる。海苔を並べる。
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どうだぁ! 堂々のラ王。
しかしこれ、食べる順番逆にしたらよかったな。
マルちゃんの京都系黒醤油の方が強いスープなので、続けて食うには、ふつうに醤油なラ王は先にすべきだった。
うん、このラ王、ふつうに醤油ラーメンです。高価なだけあって、無難に上手に作ってありますねえ。
さすが日清。安定度抜群。
このラ王、容器の底の形状が悪い。
真ん中だけが高く、それ以外の部分とずいぶん差がある。
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食べて行くに従い、残った麺の量は減り、残った麺は短いものが多くなる。
それが底の溝の部分に落ち込んでしまうのだ。。
ところがスープが残っているうちは底が見えないから、こちらは「麺がなくなった」と思っていても、実は溝の部分に短くなった麺が落ち込んでいるだけだったりする。
最後の1本まで食べるんだ!という人には不向きな形。
食べる人はやたら食べるが、毛嫌いする人も多くて、そんな人は絶対食べない分野がカップ麺。
カップ麺界の王者、ラ王の背脂コク醤油。
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一方マルちゃんの京都系黒醤油ラーメンなんてちょっと変わったのも。
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価格的には倍ほどの違いがある。ラ王が高価なのだ。
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お湯を沸かしましょう、ラッセル・ホブズで。すぐに沸く。
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マルちゃんの京都系黒醤油ってこんなの。
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ま、ふつうですね。
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見るからにジャンキー。
ここにお湯をかけるだけという簡単さがいいね。
丼もいらない。いるのは箸だけ。
なぜか嵐山の紅葉についての解説がある。
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嵐山、行ったことありますか?
関西人、しかも嵐山から程よい距離を離れているところに住んでいた私は、小学校の頃やたら嵐山に行った記憶がある。
お湯を入れて待ち時3分。これもふつうだね。
特製スープをあとから入れる。こういうのを先に入れてはいけませんよ。
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完成だ。
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スープにインパクトありますよ。なかなかいいな、これ。
黒醤油って見た目ほど醤油辛くないんだ。
このパッケージに書いてある通りさ。
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これで100円もしないんだから、いいわ。
****** 次行ってみよう ******
一方、ラ王。背脂コク醤油。
高いだけあって豪華。中に小袋が4つもあるよ。
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かやくにチャーシュー。海苔が二枚。後入れ型の液体スープ。
チャーシューとかやく。
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ネギも大きい本格派。
しかも、待ち時間は堂々の5分。
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麺がしっかりしているのですねえ。
もう一度お見せしましょう、しっかりした大きなネギ。
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こんな食事の中、唯一の野菜、ネギ。大事なネギ。
熱湯を入れて5分待つ間、液体スープはふたの上で温める。
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5分待ったところで、液体スープを入れる。
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よく混ぜる。海苔を並べる。
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どうだぁ! 堂々のラ王。
しかしこれ、食べる順番逆にしたらよかったな。
マルちゃんの京都系黒醤油の方が強いスープなので、続けて食うには、ふつうに醤油なラ王は先にすべきだった。
うん、このラ王、ふつうに醤油ラーメンです。高価なだけあって、無難に上手に作ってありますねえ。
さすが日清。安定度抜群。
このラ王、容器の底の形状が悪い。
真ん中だけが高く、それ以外の部分とずいぶん差がある。
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食べて行くに従い、残った麺の量は減り、残った麺は短いものが多くなる。
それが底の溝の部分に落ち込んでしまうのだ。。
ところがスープが残っているうちは底が見えないから、こちらは「麺がなくなった」と思っていても、実は溝の部分に短くなった麺が落ち込んでいるだけだったりする。
最後の1本まで食べるんだ!という人には不向きな形。
最近のカップ麺の発達は目を瞠るものが有り、世界に誇る技術ではないでしょうか。アニメとともに我が国の強みとなります。鉄鋼素材、電機業界はインチキが露呈して、日本はしっかりしていると言うのが単なる思い込みに過ぎなかったことを証明しています。そこへ行くと、カップ麺にはごまかしようがない技術と企業努力が遺憾なく発揮されていますね。
ラ王お好きなんですね。私はカップ麺を食べる時
はその時その時目立つものを買っています。
あるいは安さに惹かれて西友オリジナルブランド。
そっかー、やはりラ王は違うのですね。
さすがの日清の高価格帯カップ麺。
食べないですよね、パパさんは。そう思いました。
この技術はすごい。いろんなものがどんどん改良
されて出てきます。日本の工業製品は一流だと
いう評価はまぼろし?みたいなことが次から次へと起こりますね。日本が他に秀でるということが
必ずしもそうでないことが多いというのが、
いろんな分野で見られ、それが欧米諸国だけで
なく、新興国に対しても見られたりして、こりゃ
ちょっとあかん。。。という感じがします。
自動車の世界も今後は中国ってすごそうですね。
お手数をおかけしました。陳謝<(_ _)>
このブログはひとつひとつの記事に画像が多いので
若干重く、開くのに少し余計に時間がかかると
思います。加えてMarikoさんのPCの調子も
関係ありそうですね。すみません。