暑いわ~、と廊下で寝るドガティ君。
これね、おいしいのよ。
カルディのシチリア産レモンを使ったサワー。
新鮮なレモンジュースとリキュールをブレンドしたみたいもの。
ごくごく飲めちゃう。
カルディもいいものを企画するね。
片栗粉、オイスターソース、醤油、甜面醤、豆鼓醤、中華だし、それにニンニク一片。
調味料はこんなところ。
モヤシにニラ。
ネギにニンジンも。
ドガティ君はクッションの上に移動。
はぶかさんのいつもの焼き豚もあるんだぞ~。
4枚つまみ出す。
麺はつけ麺用。
ごま油を最初に置いてスープを作る。
それ以外の調味料は先ほどお見せしたとおり。
そこでニンジンを煮る。
くつくつとね。
もうちょっとだ。
きくらげの用意も整った。
麺を茹で始める。
その頃には他の野菜も煮始める。
左右のコンロでスープを煮て、麺を茹でて、あと1分。
ドガティ君はどんどん移動してカーペットの上へ。
ほら、できたぞ、サンマーメン。
神奈川県人はみんなこれを食べる。崎陽軒のシウマイ弁当とともに、県民食とも言える。
はぶかさんの焼き豚が堂々とスープへ浸かる。
これはおいしいはずですよ。
ズルズルっとすすったあとは、モナ王。
急にドガティ君は目覚め、モナ王が欲しいという気持ちを目で表している。
これはちょっと無理ねえ。。。。
野菜もりもりにしてしまいました。
とにかく野菜。普通なら豚こまやb豚バラ薄切りを
使うところなんでしょうが、はぶかさんの
焼き豚があったので、それを食べるために
麺を作ったようなものです。
ドガティ君は寄って来ますよ。
いつも寄って来ます(笑)。
でもあまり炒めたりすることがないから、
へばりついている時間が短いですね。
油を中華鍋に入れて、加熱したりすると
すぐ走って来ます。油が飛んでるんでしょうね。
肉が焼ける匂いなども、彼には魅力的なようです。
スープはこんな調味料を適当につかっていると
あとは野菜からダシも出ていつも適当なところ
で決まります。
私のはサンマーメンというよりは、もうちょっと
こってり中華系の麺になりました。辣油も入り
ますしね。汗をかきながら、しっかり食べました。
サンマーメンの発祥は諸説あるみたいなんですが
よく存じません。横浜が発祥というのは確かみたい
ですよ。
一般的にはサンマーメンより広東麺の方が
スープの色が濃く味も濃いように思います。
鶏ガラであっさりしたサンマーメンによく
出会います。それに比べると、広東麺はオイスター
ソースなどが入り、かなりこってりしているの
が多いのではないでしょうか。
私の作ったのはおそらくサンマーメンよりも
広東麺に近いかなと思います。
どちらも片栗粉を使ったものが多いですね。
私の今回のも片栗粉を使っています。
ドガティ君は季節により寝る場所が違ってきます。
一番涼しいところを探しているようですね。
美味しい決め手は、やはり麺とチャーシューですか?
でもスープは手作りなんですよね。おちゃさんすごいですね。
モナ王懐かしい。
ドガティくん、多分、アナタが一番涼しい場所を知っています(笑)
建物が日中温まっていますね。
壁や屋根が熱を持っています。通風を確保でき
れば涼しくもなるでしょうが、戸締りせずに
寝るわけにもゆきませんからねえ(笑)。
昼間は起きているので、暑いのも我慢できますが
就寝する時は、少しでも暑いと寝苦しいですから。
再来週あたりは涼しくなるらしいですよ。
日中も暑いけど、夜は蓄熱してるので
まだ暑い!
独自な麺料理。
というか適当な麺料理ですね。
本来ならば豚小間あたりを使うのでしょうが、
はぶかさんのチャーシューがあり、それを
たべるために作ったサンマーメンみたいなもん
です。
適当でもそこそこおいしく出来上がりました。
こういうの毎日でも食べたいです。