また母のところへ行った。
母は兵庫県の山の方の施設にいる。
行くときは1日がかり。
一番早い小田原6:15am発のひかりで行く。
藤沢駅前の小田急百貨店。
大きな木がたくさんあって、小鳥の鳴き声がすごいボリューム。
いつもの風景。
JR藤沢駅に入りましょう。
始発前のゆっくりしたムード。
5:15am藤沢発の東海道本線下り熱海行きに乗って、小田原に向かうのです。
これが下りの始発だ。
ナスカレーが食べたい。
でもまだ開店前。
どこの店もやってない。
ホームは上り(東京方面行き)は会社員の人がちらほら。でも下りはまだ人がいない。
まったくいない。私だけ。
始発の下りに乗せられ、やがて小田原に着く。
何度見てもいいねぇ、この提灯。
新幹線小田原駅ホームで6:15am発のひかりを待つ。
朝ごはんにおにぎり。JR系売店で売られるおにぎり。自力では作れないのかサンデリカ(山崎製パン系)が昔から作って納めている。
これがなかなかおいしんだ。
新幹線は早いのです。
すぐ新大阪に到着。
夏休み中ということで、旅行客と会社員が入り混じる。
JR在来線のホーム。ちょうどラッシュアワーなので、新大阪駅に入ってくる電車はすでに満員。
そうなんだねぇ、こっちは起床から4時間半経っているが、一般的には世の中は朝が始まってまだそんなに経ってない。
乗っても乗っても新たに乗る人が現れ、比較的長い新大阪駅の停車時間に車両内は息苦しい状態に。
ここに私も突入する。
人だらけの状態に耐えていると、やがて電車から人が去って行き、風景はいなかっぽくなる。
大阪からすぐの温泉地、武田尾。
もうすぐだよ。
ほら、着いた。
ここが三田駅。母の施設へはここからまた移動が続く。
駅ビル。暑いわぁ。あまりに暑い。
施設の循環バスがある。
時間が合えばそれに乗れるが、頻度があまりないので、タクシーに乗ることも多い。するとまたお金がかかる。
施設で母と面会。
いろいろ話す。難しいことは話せない。母に理解できないからだ。言葉も選ばないといけない。
母に勝手にしゃべらせていると、やがて母の話は、意味不明のつじつまの合わない話になる。
それを聞いているのもしんどいので、なるべくこちらから母がわかるような話をたくさんする。
そうすると、母が相槌をうったり、笑ったりする。
状態は落ち着いているようだ。施設に馴れたのがひとつ、もうひとつは痴呆の状態が進んでいることもあるのかもしれない。
できれば母を神奈川の施設に移したいと考えている。
でもそれもいくつか問題がある。
それを施設の人と相談する。スパッと簡単に解決できるものではない。
現地滞在は2時間強。
さて、逆戻りだ。
タクシーで三田駅に戻った。暑い。しかも腹が減った。
駅の上の空は気絶しそうなまぶしさ。
新大阪駅に戻って来た。
めし食うぞ。遅すぎる昼ご飯。
がんこ寿司だ。関西にはお店が多い。
まずはこれ。乾ききった体にしみこむビール。
えんがわ。
はまち。
短時間に食べた食べた。忙しいのよ。新幹線の時間があるから。
停車中、新大阪駅始発東京行きのひかり。
これに乗る。
急に眠気が。。。朝早かったもんなぁ。。。
寝て起きたらもう静岡県の東端。
熱海越えたらすぐ小田原よ。
着いた。寝てたら危険だね。東京まで行っちゃうよ。
どこかのどかな小田原駅を移動する。
小田原城が見える。
また帰ってきましたよ。この提灯のところ、在来線の改札口へ。
小田原始発のJR東海道本線上りに乗って移動。
藤沢駅だ。大藤沢ステーション。
まだ小田急百貨店前。
見るとなぜか安心する緑色の「江ノ電」の文字。
これで安けりゃいいんだが、江ノ電の運賃は高い。
わずかな距離をのろのろとバスみたいに走って藤沢駅から七里ヶ浜駅までが260円。高すぎじゃね?
12分に1本の江ノ電。
キタ━(゚∀゚)━!よ。
江ノ電に揺られて、われらの七里ヶ浜駅へ。
駅前。改札を出たらあそこはスペイン居酒屋morimori。
吸い込まれるようにそこへ。
まずは生ビール。
マオウの生。
アジのマリネやワカモリ(アボカドのディップ)を組み合わせたもの。ちょっとクミンも入っている。
ニンニク入りポテトサラダ。
またビール。
フライドポテト。なんだ、芋ばっかり食ってるねえ。
七里ヶ浜の駅前で、軽く飲む。morimoriは良いお店です。
さて、七里ヶ浜駅前からは循環バスで帰りましょう。
長い一日でした。
母は兵庫県の山の方の施設にいる。
行くときは1日がかり。
一番早い小田原6:15am発のひかりで行く。
藤沢駅前の小田急百貨店。
大きな木がたくさんあって、小鳥の鳴き声がすごいボリューム。
いつもの風景。
JR藤沢駅に入りましょう。
始発前のゆっくりしたムード。
5:15am藤沢発の東海道本線下り熱海行きに乗って、小田原に向かうのです。
これが下りの始発だ。
ナスカレーが食べたい。
でもまだ開店前。
どこの店もやってない。
ホームは上り(東京方面行き)は会社員の人がちらほら。でも下りはまだ人がいない。
まったくいない。私だけ。
始発の下りに乗せられ、やがて小田原に着く。
何度見てもいいねぇ、この提灯。
新幹線小田原駅ホームで6:15am発のひかりを待つ。
朝ごはんにおにぎり。JR系売店で売られるおにぎり。自力では作れないのかサンデリカ(山崎製パン系)が昔から作って納めている。
これがなかなかおいしんだ。
新幹線は早いのです。
すぐ新大阪に到着。
夏休み中ということで、旅行客と会社員が入り混じる。
JR在来線のホーム。ちょうどラッシュアワーなので、新大阪駅に入ってくる電車はすでに満員。
そうなんだねぇ、こっちは起床から4時間半経っているが、一般的には世の中は朝が始まってまだそんなに経ってない。
乗っても乗っても新たに乗る人が現れ、比較的長い新大阪駅の停車時間に車両内は息苦しい状態に。
ここに私も突入する。
人だらけの状態に耐えていると、やがて電車から人が去って行き、風景はいなかっぽくなる。
大阪からすぐの温泉地、武田尾。
もうすぐだよ。
ほら、着いた。
ここが三田駅。母の施設へはここからまた移動が続く。
駅ビル。暑いわぁ。あまりに暑い。
施設の循環バスがある。
時間が合えばそれに乗れるが、頻度があまりないので、タクシーに乗ることも多い。するとまたお金がかかる。
施設で母と面会。
いろいろ話す。難しいことは話せない。母に理解できないからだ。言葉も選ばないといけない。
母に勝手にしゃべらせていると、やがて母の話は、意味不明のつじつまの合わない話になる。
それを聞いているのもしんどいので、なるべくこちらから母がわかるような話をたくさんする。
そうすると、母が相槌をうったり、笑ったりする。
状態は落ち着いているようだ。施設に馴れたのがひとつ、もうひとつは痴呆の状態が進んでいることもあるのかもしれない。
できれば母を神奈川の施設に移したいと考えている。
でもそれもいくつか問題がある。
それを施設の人と相談する。スパッと簡単に解決できるものではない。
現地滞在は2時間強。
さて、逆戻りだ。
タクシーで三田駅に戻った。暑い。しかも腹が減った。
駅の上の空は気絶しそうなまぶしさ。
新大阪駅に戻って来た。
めし食うぞ。遅すぎる昼ご飯。
がんこ寿司だ。関西にはお店が多い。
まずはこれ。乾ききった体にしみこむビール。
えんがわ。
はまち。
短時間に食べた食べた。忙しいのよ。新幹線の時間があるから。
停車中、新大阪駅始発東京行きのひかり。
これに乗る。
急に眠気が。。。朝早かったもんなぁ。。。
寝て起きたらもう静岡県の東端。
熱海越えたらすぐ小田原よ。
着いた。寝てたら危険だね。東京まで行っちゃうよ。
どこかのどかな小田原駅を移動する。
小田原城が見える。
また帰ってきましたよ。この提灯のところ、在来線の改札口へ。
小田原始発のJR東海道本線上りに乗って移動。
藤沢駅だ。大藤沢ステーション。
まだ小田急百貨店前。
見るとなぜか安心する緑色の「江ノ電」の文字。
これで安けりゃいいんだが、江ノ電の運賃は高い。
わずかな距離をのろのろとバスみたいに走って藤沢駅から七里ヶ浜駅までが260円。高すぎじゃね?
12分に1本の江ノ電。
キタ━(゚∀゚)━!よ。
江ノ電に揺られて、われらの七里ヶ浜駅へ。
駅前。改札を出たらあそこはスペイン居酒屋morimori。
吸い込まれるようにそこへ。
まずは生ビール。
マオウの生。
アジのマリネやワカモリ(アボカドのディップ)を組み合わせたもの。ちょっとクミンも入っている。
ニンニク入りポテトサラダ。
またビール。
フライドポテト。なんだ、芋ばっかり食ってるねえ。
七里ヶ浜の駅前で、軽く飲む。morimoriは良いお店です。
さて、七里ヶ浜駅前からは循環バスで帰りましょう。
長い一日でした。