「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鴨肉のソテーをダーレンバーグのフットボルト・シラーズとともに / ポテトやサラダ付き@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-08-10 00:00:29 | 食べ物・飲み物
本日は鴨の胸肉を焼くよ。



音楽は久々にバーブラ・ストライザンド。

日本に来ないなぁ。

女性歌手で一番上手(だと私は今まで思って来た)なのに。



ALL I ASK OF YOU♪ 



THE PHANTOM OF THE OPERAの中の曲。

なぜかかりんとうをよく私にくれるおじさんがいる。



アトムとくーちゃんのパパという長い名前のおじさんだ。

これらはそのおじさんからもらったもの。どうもありがとうございます。



ポリポリ食べてみる。

ん、ゴボウ、なかなか行けるぞ。

冷凍された鴨の胸肉を解凍。



「おとーさん、今日は何するのですか?」とドガティ君が来る。



鎌倉の歴史の勉強を絶やさない私・・・ウソ。



暇なドガティ君はダイソン君がおともだち。



お風呂場掃除に忙しい妻のところに行って「あのぉ~、ボク暇なんですけど!」と叫ぶドガティ君。



庭は真夏の様相。



こちらはミクロな世界。



ポットの中の小さな植物たち。



いきなりですが、ストロングゼロ・ダブルレモンを飲み始めましょう。これ飲まないと調子が出ない。



では簡単なものからつくりましょう。

サラダ・ドレッシング。

これら + oliveオイルで。



完成。



本日は久しぶりに(備前焼みたいな)ルスカの皿を使います。



冷凍庫にこんなもの発見!



邪魔なところで寝るドガティ君。厨房のど真ん中。



誰、こんなことしたの?



「ボク、知りませんってば」



あなたしか、こんなことする人いないでしょう?

包丁を研ぎましょうね。



本来はドーバーのヒラメなんかを開く魚用のナイフだが、私はこればかり使っているのでした。



さあ、とりかかりましょう。



ひっくり返して、肉からはみ出ている皮の部分を切り取る。



だから邪魔なんじゃっちゅうに。



格子状に斜めカット。



よく寝てます。



マクラレン・ヴェイルのダーレンバーグが作るロングセラーで、フットボルトのシラーズ。



もう何年も飲んでるよ。たぶん15年くらいは。



ポティトォ~を揚げます。



クレイジーソルトに胡椒。



揚がったぜ。



「おとーさん、すごい匂いですね。それ分けてもらえませんか?」



ダメです。

人間用です。



フライパンを出した。



熱して、油は入れず、ただ鴨を置くだけ。皮目からね。



加熱が始まるなり、鴨の皮から脂がにじみでてくる。



すごい脂だ。



もう、面白いくらいの脂。



皮目がしっかり焼けたら、ひっくり返そう。



美味そうでしょぉ~。



バルサミコ酢、はちみつ、醤油。



これに、さっきの鴨の脂、そしてさらにこのワインを煮詰める。



それでソースが出来る。あっさり目につくりましょ。

鴨肉はこれで出来上がり。



「ボク、におい、たまりません・・・」



さっき申し上げたもの全部を煮詰めるとソースびの出来上がりさ。



ほらね。



おいしそっ!



フットボルト・シラーズ飲んで。



オーストラリアのシラーズって、最高だね。

いくつかお気に入りがあるが、これもそのひとつ。

あぁ~、おいし。



「なんか、落ちてこないかなぁ~」



*****************

食事後。

「おとーさん、遊んでぇ~♪」



「もっとガンガン遊んでぇ~♪」



ひっくり返ってでも噛み続ける。



ヘンな犬。
コメント (14)
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