冷やし讃岐、でもちょっとタンタンメン的な豆乳スパイシーうどん＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

夏は暑いものと決まっているが、今年の夏は特に暑い。



日本各地で最高気温40度超えが続出。

ここはドバイか！？

ドバイ行きたい。



よく生きているよね、植物たち。



タオルもすぐ乾く。



スモークツリーは育ちすぎ。



達郎兄貴のアルバムから行きましょう。



MAGIC WAYS♪



読売新聞のウェブサイトに掲載されていたアスリート系レシピの田代由紀子先生の作品、豚しゃぶのせ冷やし豆乳うどんを勝手にアレンジ。

おいしく冷え冷えで食べましょう。



夏バテで冷たい麺の糖質だけで済ませがち。それではいけない。

肉や魚のたんぱく質、野菜のビタミン、ミネラルをとらないと！と田代先生はおっしゃる。

糖質をエネルギーに変えるビタミンB1を含む豚肉、豆乳、ゴマを合わせ、ビタミンB1の吸収を高めるアリシンを含むタマネギも使う。



簡単だぜ。



めんつゆで練りごまを先につぶす。よく溶きましょう。



豆乳を入れよう。



これでつゆは出来た。



それをラップして冷蔵庫へ。

タマネギのスライス。



これも冷蔵庫へ。

しゃぶしゃぶ用豚肉のスライス。



今日はなんでもできたらすぐ冷蔵庫へ。



あ、チューハイがあった。

飲もっと。



こんなスパイスを使いましょ。

クミン、五香粉、花椒。いいねぇ。



このおいしい辣油もね。



豚肉を湯で加熱。



火が通ったらオッケー。

お湯を切る。



これもまた冷蔵庫へ。



キレイなパクチー。



こちらは讃岐うどん。



切って洗って水を切ったパクチー。



「あのぉ～、ボクは、何か、もらえますかねぇ？」



君はおもしろいねぇ。

幼犬なのにどこかじじいっぽいわぁ(笑)。

暑い時は暑いなりの服装を。



奥さまへろへろになって庭作業から戻り、冷たいお茶を飲む。



ドガティ君はたいくつ。



そろそろお湯をわかしましょ。



おもちゃで遊ぶのも飽きたのか？



暑すぎて行倒れ状態。



暑い時こそ辛いものを。

さきほどの辣油を用意。



そろそろうどんを茹でるよ。



14分ほど茹でようか。



さらにチューハイを。



キッチンはすごい湯気。



窓を開ける。暑いわぁ。

エアコンなんて使わない。



ますますこのスペシャルなうどんがおいしくなるよ。



麺以外は全部冷え冷え状態。冷蔵庫の中だ。



洗い物も全部終わっちゃう。



楽な調理。

茶々之介氏は今頃どうしておられるのでしょう。



代々の楽しいワンコたち。

一番上の額におさまる写真は茶々之介氏（右）とその先代犬アイラ（左）。



あ、茹で時間が残り2分を切った。



冷蔵庫から冷え冷えを取り出してくる。



スパイス登場。

花椒、五香粉、クミン。



それを冷え冷えのつゆに入れる。中に入っているのは豆乳、めんつゆ、練りごまだ。



うどんを冷水でしめる。



盛りつけてつゆをかけ、辣油をかけたら出来上がりだ。



冷たいよぉ～、スパイシーだよぉ～。



それをズズズズゥ～ッと食べる。

あぁ～うまい。



豆乳に辛味。



合うねぇ。うまいねぇ。またやってみよっと。