資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

企業内診断士活性化セミナーで講演

2021年12月13日 | 執筆・講演・診断

 四国お城巡りーツアーの記事が1週間続いた。私はお城巡りだけやっているわけでもない。溜まってきた記事をアップする。

 少し前になる、先々週の土曜日に東京診断士協会城南支部さんから依頼があって、支部の企業内診断士活性化セミナーで講演をした。講演の後、グループに分かれて意見交換をする予定になってる。予定は全部で2時間。

 今回の私の講演は、「資格にチャレンジ」だ。私と資格、資格の選び方、資格の学習法、最後は資格の活用だ。以下は目次。

 

 Zoomの数字をカウントしたら参加は二十数名だった。講演は約45分、パワポ1枚2分相当であった。終わって質問を受けると3問ほど。よく会場がシーンとなるのを防ぐため、事務局がサクラを用意しておくことがあるが、今回は、その内容からそうではないようだ。

 そして、30分間の意見交換、Zoomのブレイクアウトセクションを使って4チームに分かれて行っている。事務局から講師もどうぞ、というからグループにお邪魔した。結構質問が多く、しゃべりっ放しになってしまったせいで、2チームほどしか回れなかった。反省。

 最後に意見交換のまとめを各チームから発表してもらう。その後、講師の方どうぞ、というので、意見交換の感想と、資格のネタ話をする。

 私は、問題集は1章ごとに、問題を解いたら日付と得点を問題集の背表紙の裏側に書いておく。2サイクル目の学習でも同じことを行するが、ほとんどの場合、得点はアップしている。自身の成長がわかるのだが、これがまた楽しい。

 これって、常識の範囲と思ったが、グループワークでお話したら結構感心された。これは意外、自身で当たり前と思っていたことが、そうでもない、工夫になる、と気が付いた。このネタまだ使えるね。

 このようなイベントで話すのも、自分の気付きがあって、少しだけどお金も貰えて、楽しいね。

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自己重要感のコップを満たすと・・

2021年08月18日 | 執筆・講演・診断

 今年も秋の資格試験の添削の季節がやってきた。私が添削するのは、ガス主任技術者試験論述試験と土木施工管理技士二次試験の二つだ。

 この添削のときに感じることがある。特に土木の場合、受講生の答案を読んで、自然に添削文章が湧き出てくる日と、全く出て来ず詰まってしまう日があることだ。これは何から来るんだろうか?

 これは、ある企業向けの人事研修をする際に使っている、「自己重要感のコップ」で説明できそうだ。自己重要感のコップとは、自身の自己重要感が満たされていないと、他人のコップを満たすことはできないというものだ。自身のコップを満たし、他人のコップも満たすと、しっかりとした信頼関係ができる。従って、いつも自身の自己重要感のコップを満たすように努力するのだ。

  言葉を変えると、自己重要感より、「自己肯定感」のほうが、しっくりくる方もいるだろう。読み替えてもらってもいい。 

 ところで、この自己重要感(自己肯定感)とは何か? 私は「自身の精神の安定・健全さ」、と理解している。目一杯頭を使って、精神的に参っているときは、他人様のコップを満たすことなんてできない、他人様への指導などはできないと思う。従って、添削指導するときは、いつも自身の精神の安定・健全さをキープしないといけない。

 この自己重要感を満たす方法は、おそらく人によって異なるだろう。私の場合は、それが「登山」であったり、「お城巡り」であったり、「資格の受験」だったりする。登山して槍ヶ岳が見えた時の高揚感、お城の青空に映える天守を見ての充足感、受験会場での開始の適度な緊張感、これで、精神の安定と健全さをキープできているのだ。

 さあ、今シーズンも、自身のコップをフルに満たして、答案添削するぞ!!

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研修前泊は都心のホテルで

2021年04月30日 | 執筆・講演・診断

 登山から帰ってきた夜は、登山着を脱ぎ、一番いいスーツに着替えて、夜再び電車に乗る。土木施工管理技士研修講座の前泊で都心のビジネスホテルへ。ある研修会社さんからの依頼で、研修会社のスタジオからZoomで、全国に支店を持つ建設会社さんに講義をする。二日間だ。

 研修会社の依頼による研修は、たいてい前泊を頼まれる。万一電車の遅延などで講師が遅れたら致命的になるからだ。建設会社さんは朝が早い、私も重い荷物を持って早朝から移動するのも辛いため、ホテル前泊に同意した。

 宿泊費用は、研修会社さんから一定額が出るため、その範囲で贅沢をする。駅前の広いツインを頼んだ。朝食は提携しているガストで食べる。夜食を購入して、ホテル入り。部屋は地下だが結構な広さ、風呂はユニットバスじゃなく、脚を延ばせる広さで、登山に疲れた脚には嬉しい。

 そして二日間でパワポ550枚の講義。久しぶりに朝から晩までしゃべっぱなし、お茶は500ml2本と喉飴が重宝する。二日目の夕方、頂いた時間の2分前に終了、我ながらうまい時間配分だった。1級土木のリアル講座は久しぶり、Zoomは初めてのため、事前にリハーサルを2日×2回やった。それだけのことはあった。やっぱり練習は嘘つかないな。

 さて、これからはガス講座のリハーサルに入るよ。

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ガス入門者向けテキスト、私たちの都市ガス

2021年04月09日 | 執筆・講演・診断

 新入社員向けの研修に、ガスの基本知識という時間がある。ここでは、日本ガス協会発行の「私たちの都市ガス」という日本ガス協会の出版したテキストを使っている。2百ページ弱の分量で、本体価格は800円と、公的機関が発行する分お安い。

 新入社員向けに作られているこのテキスト、私は最近これを使うようになったが、なかなかの内容だ。法令がガス事業の仕事をまとめた概要、ガスやガス機器の基礎知識の入った都市ガスの利用、都市ガスの供給、さらに都市ガスの製造、そして一番わかりにくい都市ガスの保安、最後にコンプライアンスなどが入っている。

 これ、新入社員でなくても、ガス事業以外の者がガス事業を理解するテキストとして、ピッタリだ。都市ガスの書籍は、都市ガス工業概要というのがあるが、そちらは、ガス主任技術者試験のテキストともなり、かなり難しい。その点、このテキストはちょうどいいレベルになってる。

 ガスの周辺分野の企業さん、このテキスト、都市ガスの基本知識を得るには最適ですよ。

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久しぶりに面対、国家試験の受験対策運営セミナー

2020年12月24日 | 執筆・講演・診断

 先日久しぶりに、面対でセミナー講師を行った。都内のある企業さん向けに、ガス主任を始めとする国家試験講師の運営セミナーだ。

 パワポとポインターを使い、1時間半、立ってほぼしゃべり放し。久しぶりなので、声量は十分溜まっていて、声が枯れることはなかった。

 セミナーの後も質問は10問以上あったかな。全部キチンと答えられた質疑でした。私にとっては手ごたえのあるセミナーでしたが、業界が絞られていて、需要の少ない特殊なセミナーだけに、リピートはないでしょう。これが私のセミナーの泣きどころ。

 前回のセミナーは、資格試験の講師を除けば、2月の商工会議所以来、10か月ぶり。新型コロナの影響がいかに大きかったかですね。次はいつになるだろうか。コロナ終息はまだ遠いね。

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診断士会エコステ―ジ研究会でプレゼン

2020年09月23日 | 執筆・講演・診断

 中小企業診断士会には、数多くの研究会がある。研究会ごと月に一度は集まって、特定業界や特定テーマの研究をする。会員間の成果発表やゲストを招待してプレゼンをしてもらう。私の研究会、人財研も時々ゲストを招く。

 先週土曜日は、エコステージ研究会という研究会からガス業界についてプレゼンを依頼されていた。槍ヶ岳登山のスケジュールとバッティングするのが怖かったが、何とか回避できた。

 そして、プレゼンは、Zoomで。Tシャツに短パンとラフな格好で、自宅からのプレゼンだ。テーマは「都市ガスの基礎知識」、ガス事業の経営、ガス設備と保安の知識、自由化と業界研究例という三本立て。全部で約60分だ。

 この資料、パワポで70枚ほどだが、私が実施していたガス業界の基本業務研修や、ガス主任技術者試験対策講座のから編集したものだ。プレゼンはちょうど60分、終わって質疑が2,3問。かつて別の研究会で出会った診断士からも質問を戴いた。

 このゲストプレゼン、私も逆にお願いすることもある、お互いさまで、知らない専門知識を容易に手に入れることができる。ポイントは、幅広い人脈を持っているかだ。私も独立して来年で10年、この人脈を広げる努力は続けていかないとね。(図は、プレゼンの表紙と内容の一部)

 

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今年もガス主任の模試が始まった

2020年08月28日 | 執筆・講演・診断

 今年のガス主任技術者試験講座もいよいよ終盤になる。この時期は直前対策&模擬試験を実施する。例年なら毎日のように新幹線や飛行機に乗るのだが、今年はだいぶ違う。新幹線乗車は二回、往復4回だけ。ビジネスホテルの泊まりは一回だけである。一年で様変わりしてしまった。

 そして模擬試験の受験者、今年は甲種乙種併せて130部ほど印刷・製本した。出張して試験する会場受験は全部で6回、これ以外に通信受験は10人ほどかな。

 甲種乙種とも採点結果が集まってきた。甲種も乙種も最高点は75%、この試験の合格ラインは60%だから、この方達はかなり有力だ。こういった受験生には、私はこんな話をしている。「残り1か月、一生に一度の1か月と思って生活してくれ」と、試験勉強を最優先した生活を送ってもらうのだ。合格が目の前にあるのだ、こんなモチベーションを持った気持ちでの生活は、人生でもう二度と経験できないだろう。

 試験1か月前の気持ち。一番いいのは、合格可能性50%の時に、モチベーションは最も高くなる。これは分かるよね。さてこの土日も模試だ、受験生とともに頑張ろう。

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盲目の窓を発見するジョハリの窓

2020年07月03日 | 執筆・講演・診断

 今年も新人研修が終わった。今年は、4月から各企業とも、新型コロナの影響が大きく、オンライン研修が多くなり、その分、対面の研修が少なくなったようだ。私の担当する企業さんでも、オンラインがほとんどで、私の得意とする、グループワークは、飛沫対策上、ほとんどできなかった。今年の新人さんは、ちょっとかわいそうな気もする。

 さて、昨日に続き、数少ない対面研修の話をする。実施したのは、飛沫があまり飛ばない「ジョハリの窓」という自己分析だ。研修は、(1)まず、自身の性格について5つ以上付箋にメモする。(2)次に他人(数人)から自分がどう見られてるか、付箋にメモしてもらう。(3)そしてその付箋を4つに分類・整理する。

 分類・整理方法は、①開放の窓:自分が気が付いてて、他人も気が付いていること。②盲目の窓:自分が気が付かないが、他人は気が付いてること。③秘密の窓:自分は気が付いているが、他人は知らないこと、最後は④未知の窓:自分も他人も気が付かないこと、だ。最後の④は書けないため実質、3つに分類する。

 特に②の盲目の窓を発見するのが、この分析の特徴だ。この分析は4月は難しい。お互いにまだよく知らないからだ。6月の終わりになると、そこそこ知り始めていて、分析にはちょうどいい時期になる。今年も受講生からはまずまずの評価を戴く。

 さあ、新人研修の時期ももう終わり、もういっちょ、中小企業診断士の仕事があるが、これを除くと、7~9月は、資格の講座が中心になります。

 

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社会人基礎力&電気コード結び

2020年07月02日 | 執筆・講演・診断

 中小企業診断士の本業は、中小企業さんの支援だ。私は3社の中小企業さんの新人研修を担当している。資格だけやってるわけじゃない。

 先月末のことを書く。私の担当しているある企業さんの新人研修もいよいよ大詰めになってきた。最終日は、経営陣に向けて、3か月間の研修成果のプレゼンを全員行う。その合間に、幾つかワークをする。

 今日はワークのうち、2つを紹介する。1つ目は、社会人基礎力調査。パソコンで、質問に答えることで、自分の社会人の基礎力がわかる。実際にまだ働いていないこともあって、想像で入力する部分も生じるが、現時点の社会人としての基礎力だ。

 一人10~15分程度。パソコンが1台、人数がいるので、1日がかりの調査となる。入力し終わったら、その場で分析する。結果は12の能力要素が、自分の得点、調査グループ平均の得点、中小企業全体の平均点が3つの蜘蛛の巣グラフで表示される。

 結果を印刷する必要があるが、プリンタがその場にないため、結果のエクセルデータを渡し、企業さんに出力を依頼して、私の仕事は終了だ。社会人基礎力の内容が、ちょうど経済産業省のHPに掲載されていたので、それを掲載する。

(出典:経済産業省HP)

 もう一つは、電気コード結び。講師が、二本の電気コードを使って、ひもの結び方を教える。受講生がそれをまねて結ぶが、簡単そうに見えて、結構難しい。一度結べても再現できるには時間がかかる。つまり、一見簡単そうに見えても、仕事を教える、教わるのは難しいことを実感してもらう研修だ。小道具は、ひもが2本だけ。準備も不要だ。結構盛り上がる。

 もう一つ、最終グループワークを行ったが、これはまた明日、書きます。

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中止!延期!中止!

2020年02月29日 | 執筆・講演・診断

(2月20日のリスクマネジメント講座で急遽追加したパワポ)

 新型コロナウイルスの影響で、私の参加するイベントもどんどん中止・延期になり始めた。両国のちゃんこ屋で開催予定だった出版記念パーティ、ららぽーとの防災ラリーでの担架製作、卓球Tリーグのプレーオフ、診断士のスプリングフォーラム、月例研究会が3つ、産能大の卒論発表会など、イベントはほとんど中止か延期だ。スケジュール帖がガラガラ、ブログを書く予定も消えて、ネタも少なくなってきた。困ったな。

 そもそもなんでこんなになったか、最近は私、一応「リスクマネジメント」の専門家になっているが、リスクマネジメントの世界で「自分を取り巻くリスクの発見方法」の原則は3つ。①そのリスクを自分事として考える、②そのリスクで最悪の事態を考える、③そのリスクを知る機会を設ける、だ。

 中国で発生した時、日本の政治家の何人が、この発想をしただろうか。中国なんて対岸のことだ、と自分事として考えない。最悪にはならないだろうと自己バイアスをかけ、最悪の事態を考えない。インフルエンザと大して変わらないだろう、と知る機会を逃がす。

 でもまだ治療薬はないんだよ!若い人は大丈夫でも、無自覚で感染して、年寄りに移すと年寄りは死ぬ。欧米諸国はほとんど、すぐに中国人の入国を禁止したが、日本は春節の需要に目がくらんで、そして中国に忖度してもっと大きな自国民の需要を落としてしまった。政府も経団連もバカだねえ。

 中華帝国様の大親分を天皇陛下に合わせたいがために、おおごとにはしなかった。特定地域の自己申告のみで、ほぼフリーパスで入国させた。国内で感染が広がっているが、今も中国人はどんどん入国している。今も毎日8百人だって。これもバカみたいだ。もともと国内にはウイルスはいなかったから、中国以外に誰が移すか!

 今になって、イベント中止の要請だって。リスク管理をしていれば、他国並みに中国人の入国を禁止していれば、こんな事態にはならなかっただろう。明らかに政治家の失敗だ。

 そして、東京オリンピック。ネット情報によれば、世界で8千人が感染したSARSは終息に8か月かかったそうだ。現在7万人が感染している新型コロナは、どのくらいかかるだろうか、普通の人が考えても1年じゃ終息はしない。日本人がオリンピックをやるといっても、外国人選手は怖がって来日しないだろうな。

 最悪を想定しなくても、東京オリンピックの開催は困難だろう。のんきなテレビマスコミは、期待選手の紹介だの、珍しいパラ競技の紹介だのやっているが、私からすれば、ピントが外れている。この夏のオリンピックは難しい、1年先送りがいい線じゃないかな。

 そして、最悪のタイミングで、消費税も上げてしまった。次に来るのは大不況、令和の恐慌になりそうだ。安倍政権は支持率が急降下している。もう上り目はないだろう。安倍さんは生気がないね。おととい全国の小中学校を休みにしたが、コロナでは自分の言葉で一度もしゃべっていない。もう次はないからと気が緩んでるんだろうか。

 政府の油断がこのような今の日本にしてしまった。コロナはいずれ収まるだろうが、景気の降下は厳しい。しかし、戦前の世界大恐慌は、実は日本が一番早く脱出している。策はあるんだけどね。その話はまた今度。

 

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リスクセミナーはまさにタイムリー

2020年02月23日 | 執筆・講演・診断

  木曜日は、東京商工会議所葛飾支部でセミナー、「リスクマネジメント~自分のリスクマップを作ろう」の講師を行った。最近はネット講座が多く、面対講座は久しぶりだ。

 この日は定員40名で欠席者が多く、受講生は20名強。キャンセルが続いたそうだ。どうも昨日あたりから大勢の集まるところは行かないようにと指示する企業も多いようだ。

 この日のテーマは、「リスクマネジメント」、タイムリーにリスクを話さないといけない。プレゼン前に大急ぎで自分の頭にある内容をパワポで1枚作り、挿入。「新型コロナウイルスのリスク管理」を急遽、追加だ。

 そして後は、パワポに沿ってプレゼン、75分経過して、ここから30分は、受講生が自ら「リスクマップ」を作る。私はマスクをして会場を回り、受講生に声をかける。1件講演をやってくれないかとの相談も。おやおや次の仕事に繋がったぞ。質問も2つほどあり、盛り上がって終了、まずまずのセミナーであった。

(会場のテクノプラザかつしか、青砥にある)

(1時間前に会場入り、プロジェクターのテスト、慌てないようにだ)

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スーツ着こなしセミナーの学習からスーツをオーダー

2020年02月05日 | 執筆・講演・診断

 先月の名古屋でスーツ着こなしセミナーに出席したが、ようやくそのスーツをオーダーした。東京駅の大丸。実はスーツのオーダーは生まれて初めて。サラリーマン時代は、吊るしのもので何とか間に合わせていたが、いよいよプロ講師としてスーツをオーダーする。

 着こなしセミナーのテキストを持ってお店へ、これがあるとお店の方とよく話せる。1時間弱で生地選び、色・柄、採寸等を終えることができた。

 スーツ1着、Yシャツ2着、ネクタイ3本のオーダー。TPOと与えたいイメージ×スーツ・ネクタイの柄のイメージ×色の心理効果 を組み合わせる。

 信頼されるテッパンコーデュネートは、濃紺の無地スーツ、白・青のシャツ、紺無地タイだ。青に茶を併せると、アズーロ・エ・マローネというイタリアのコーディネートになるが、これはやめた。

 さて出来上がるまでに1か月もかかる。できたら、春の研修から着用だ。

 

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あけましておめでとうございます

2020年01月01日 | 執筆・講演・診断

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願します。毎年元旦は年賀状を公開してるのですが、紙の年賀状は毎年約150枚、ブログのアクセスは約1,500、ブログは年賀状の10倍です。1,500枚の年賀状を出そうと思うと10万円近くもかかる、そう言う意味ではブログは低コストで、しかも便利ですね。

 さて、昨年の私のニュースをお伝えします。ビジネスでは、1級土木とフルハーネスの動画講座を開設しました。また4月には新人教育を、11,12月には人事研修を行いました。資格の受験対策では、5-8月にプレミアムセミナーを、6-9月には受験対策セミナーを6本並行してやりました。

 資格・自己啓発の方は、4月に産能大学に入学、プロ講師養成講座には6回目のプレゼン、資格では、IOT検定に家庭の省エネエキスパートなどを取得しました。正月は労働安全コンサルタントの口頭試験の準備中です。

 登山は、登れたのは四国の石鎚・剣、大雪山縦走に、東北の岩木山・八甲田。登れなかったのは、槍ヶ岳、エアーズロック。海外は、オーストラリアエアーズロック登山に、ヒマラヤトレッキング、出張で、デンマーク、ドイツを訪問しました。ブログも毎日続けています。もう記事数は3,700本になりました。

 さて、今年のビジネスは、動画講座に、ガスの面対講座を二本柱にしていきます。動画講座は、①土木2級の全面改訂、②有機溶剤の全面改訂をやりたいと思います。昨年に続いて、③ガス主任受験対策のプレミアム塾(東京渋谷)を甲種に加えて乙種もやっていきます。④集客のためダイレクトマーケティングもやります。⑤従来から行っているガス主任の講座も例年通りやります。

 また今年は、⑥毎月を目標に異なるセミナー、プレゼンに挑戦したいと思います。手始めは、研修会社のエネルギー基本業務に、商工会議所のリスクマネジメント、ある診断士の研究会から講演依頼と、毎月プレゼンの声がかかっています。

 もちろん⑦専門家派遣でも、仕事があれば受けたいと思います。専門家派遣は、受注後お客さんのニーズに応じて仕事をするため、自分が一番成長するような気がします。

 書籍も⑧例年のガス主任問題集に加えて、⑨診断士仲間の共著を出版したいと思います。声がかかれば新たな書籍にも挑戦していきたいと思います。ブログはこの「資格の達人ブログ」に加えて、⑩「ガス主任甲種に挑戦!」を充実させていきます。

 今日はこれから、恒例の筑波山初詣登山です。明日は登山を、明後日は資格について、今年の抱負を書いていきます。

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ダイレクト・レスポンス・マーケティング講座第4回

2019年12月26日 | 執筆・講演・診断

 

(上の写真は、下の記事とは関係ありません)

 ダイレクト・レスポンス・マーケティング講座は第4回、ちょうど折り返しになる。第4回の午前中は、セールスレターの検討会、数名の講師の方から一人1時間弱のコメントを戴く。私の作って来たレターも、順番を変えた方がいいなど、数か所指摘を受ける、自分の作ったものの意見を言ってもらうのは、なかなか機会がない、ありがたいことだ。

 午後は、リストビルディング、なんのことだろうと思っていたが、名簿のことだ。潜在顧客のデータ収集方法から、その顧客の育成方法、そして購入と至る手順を学ぶ。

 ランディングページ、WEB広告、ステップメール、最後は、リストビルディングの構成を考えるまでを学ぶ。宿題は、セールスレターの修正と、自分のリストビルディングの構成を作ること。

 私のガス主任通学講座は5月からだから、2,3,4の3か月ほど、このリストビルディングを使うことができる。年末に構成を作る、メルマガは昔やっていたからこちらも準備しておくかな。いよいよ具体的になってきた。

 次回の講座はチラシの作成だが、大学のスクーリングのため欠席。もったいないが、この講座はVTRをアップしてくれるから、後追いで学習できる、便利な講座になってるから心配ない。

 

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人事考課研修を終了

2019年12月13日 | 執筆・講演・診断

 人事考課研修6日間を終了した。今回の研修はある企業さんからの依頼によるもの。長野、仙台、名古屋、松山と全国を行脚した。

 研修の内容は詳しくは書けないが、業務分野で言うと、コーチングに、目標管理、人事考課などだ。この内容は、私のサラリーマン時代に、かなり実務でやってきた内容だ。そして、独立後、いずれも企業さんに何度もマネジメント研修として、実施してきた。

 それに資格、コーチングは、エグゼクティブコーチやコーチングインストラクターと言う資格が役に立っている。また、目標管理と人事考課は、診断士のマスターコースで学習してきたもので、学習当時は役に立つかどうかわからなかったが、学習しておいて、正解だった。今更ながらだが、人生に無駄はないね。

 研修は朝早いと、前泊になる。前泊の場合は、少し早めに出て、近くの1か所だけを決めて、訪問するようにしている。今回は、善光寺・東山魁夷館、トヨタ産業技術館、それに道後温泉本館だった。

 これで、今年の研修は終わり、来年は、土木2級の動画講座の取り直し、エネルギー基礎研修、それにリスクマネジメント研修がすでに予定されている。年末年始はその準備をしよう。

(善光寺)

(トヨタ産業技術館)

(道後温泉本館)

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