坂本龍馬幕末歴史検定 公式テキストブック | |
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日曜の試験は、午前、坂本竜馬幕末歴史検定、午後、日本文学検定現代・近代部門であった。
朝、自宅を出て、JRを乗り継ぎ、山手線大崎駅ホームに降りる。その瞬間おかしい、という気がした。この駅は違う、立正大学ではないと。受験票を確認すると、飯田橋の法政大学。会場入りまであと40分。地下鉄では間に合わない。あわてて、駅を降り、駅前の道路でタクシーを拾う。運転者さんに事情を話し、飯田橋へ。幸い日曜で都心の道路は空いている。会場入りは5分前。
午前の検定は、アイフォン4での学習の成果もあり、ABC重みつけ予想採点で73点。まずまず。
午後は、第1回の日本文学検定、3級のみである。こちらは予想採点85点。問題集からバッチリ出題された。どちらの楽しみにして結果を待つ。
この会場間違いの失敗、実は10年前大宮でもあった。今度で二度目である。しかし、大崎駅に着いた瞬間、違うと気がついたのは第六感が働いたんだろうか。タクシー代四〇〇〇円出費の受験でした。