日曜日午前は、第3回のリスク検定であった。新宿のあるビルが受験会場。受験者を数えたら20名ほど。1時間半で60問、全て4択である。問題は昨夜読んだ「現場担当者が考える68のリスク」からほとんどが出題されたようだ。
ようだと書いているのは、この試験、問題を持ち帰ってはいけないようになっている。従ってあんまりよく覚えていない。試験場でいつもの上井式自己採点。自信のある問題はA,どちらか迷う問題はB,さっぱりわからない問題はCとする。そしてA×0.9+B×0.5+C×0.25として、合計を出す。今回は、合計で47.4/60問。率にして、79%である。
どうやら、レベルB以上になりそうだ。リスク検定だけあって、東日本大震災の問題や、原発の用語、放射線の単位、なども出題されていた。 さて、この後、試験はしばらくお休み。次は5月の会議エキスパートだ。
現場担当者が考えるべき68のリスク―たった一人の行動が会社をダメにする リスク認識度を高めるQ&A | |
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