しばらく前に買った本を読む。7月から独立するための準備である。しばらくは、「会社」ではなく、「個人事業」として出発する。会社にするか、個人事業にするかは迷ったが、ステップバイステップで個人事業から始めることにした。決め手は、会社の方が社会保険の負担が多いこと。私は、社労士試験の受験生である。
そして、この本、どうやら始めにやるべきことは、「事業計画の作成」「税務署への届け出」「青色申告の準備」である。そして、「専用の銀行口座、事業案内、名刺の作成、ホームページの作成」などが続く。
連休から少しずつ始めるつもりである。3月からやろうと思っていたが、地震で忙しく手がつけられなかった。診断士業務のカテゴリーには、「創業支援」というのがある。私は自分が創業するため、手続きは自分でやって、それが、診断士の業務経験となる。
時々、このブログで報告します。
成功する個人事業の始め方〈’10‐’11年版〉 | |
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成美堂出版 |