資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

1600の関ケ原

2016年06月05日 | 地理・歴史系資格とその活用

 

 滋賀シリーズの第4弾、最終回は、関ケ原。関ケ原の戦いは西暦1600年だから「1600の関ケ原」と覚えている。新幹線でもよく通るがどこだか分らなかった。駐車場から5分ほど登ると、石田三成の陣跡に、石碑や展望台がある。そのすぐそばには、石田三成の参謀、島左近の陣跡も。

   

 石田三成の陣跡に陣形の地図があり、音声で解説してくれる。左は家康の南宮山、右が小早川の松尾山、そして右端は西軍の大谷隊など、手に取るようにわかる。堺屋太一の小説や、関ケ原検定等を通じて、この戦いは、よく知っているから、現場を見てワクワクする。

  解説版がある

 後でタクシーの運転手さんから聞くと、家康の陣は、山の向こうでここからは見えませんよ、と言われる、なんだそうか。ついでに姉川を通ったため、こちらも紹介。信長・家康連合軍と浅井・朝倉連合軍の古戦場だ。

  姉川の看板

  姉川そのもの

 

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