kinaide 改訂新版 気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科専門知識編〉 (らくらく突破) | |
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アメリカ・ダラスに向かう機内で気象予報士の学習。遅れ気味だった、学科専門を取り返す。アンサンブル予報、台風、様々な気象現象、予報の評価、最後の付録と一気に200頁を読み、ノートにポイントを書き出す。
そして、各章の演習問題をやって、最後に正解率を算出。全94問中、77問の正解。正解率は81.9%の出来。まあまだな。90%の正解率を目指したが、そこまでは達していない。直前で間違えたところを復習しよう。テキストを終わって、問題集はトランクの中、暇になる。
12時間のフライト、気象予報士が終わっても、機内は時間が余る。前回の南米の時は、往復の飛行機で、下町ロケットを10回分見て、面白かったが。今回は映画を二本、「エベレスト、神々の山嶺」、エベレストに取りつかれた登山家の物語。もう一本は、「人生の約束」、富山県新湊の曳山祭りが題材になっている。港から見える立山連峰が美しい。
座席は、プレミアム・エコノミーと言って、普通のエコノミーより少しだけ幅が広い。脚も前に出せて楽だ。ただ、飛行機が揺れて、パソコンのキーが打ちづらい。また、JALは機内でもWI-FIが使えるが、有料で、クレジット番号などを入れないといけないようなので、ここで止めた。どうしても必要というほどではない。オフラインで風呂号の原稿を打つ。アップはホテルについてから。
今日は、ダラスに到着して、ヒューストンへ乗り換え。そしてNASAに行くらしい。長い一日になりそうだ。