ドラえもんの体育おもしろ攻略 水泳がみるみる上達する (ドラえもんの学習シリーズ) | |
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水泳を始めて47年になる。学生時代から始まって、社会人で数年間ブランクがあるが、ずっと泳いでいる。昔、会社で体育文化活動が盛んな頃、毎年、夏に水泳大会があって出場していた。社会人になってからはYMCAで、引っ越ししてからは、公共の温水プール、松戸NAS、そして今は、三郷のめぐみの湯温水プールで泳いでいる。
私の場合、水泳は泳力認定と泳力検定の2種類を持っている。泳力認定は、日本スイミングクラブ協会の資格で、1級は800メートルを制限時間なしで泳げること。泳力検定は、日本水泳連盟の資格で、制限タイム以内に泳ぐことだ。泳力認定は1級を、泳力検定は2級を持っている。泳力検定の2級は100メートル個人メドレー、1級は200メートル個人メドレーだ。順番から言うと、泳力検定1級の挑戦の番になる。
ところが泳力検定1級の制限タイム、結構厳しい。200メートル個人メドレーで60歳代男子は4分5秒だ。昨年2級を取った時の100メートル個人メドレーは、2分17秒だった。単純に2倍しただけでも4分34秒で、歯が立たない。
ちなみに、先日のフリーの練習時に、200メートル個人メドレー(バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎは25メートルだけ)を軽く泳いで見たら4分45秒だった。制限タイムには遠く及ばない。70歳代男子の制限タイムは、4分30秒、これなら届く。あと8年あるけど。
よし、目標は4分30秒、あと8年したら挑戦だ!! でも、まだだいぶ間があるから、維持する方が大変だね。65歳までは維持、その後5年がかりで、タイムを意識して、挑戦だ。8年後の挑戦、今から8年後考える人、あんまりいないよね。