資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

ほめ達検定2級研修を受講

2021年03月19日 | 人材開発資格とその活用

 ほめる達人検定(ほめ達検定)2級のオンライン研修を受講した。平日の夜、3時間である。少し前に、2級を受講しませんかと、協会からメールが来たため、久しぶりに受講してみるか、オンラインだし、と受講を決めた。ほめ達検定は、調べると、3級を9年前に受講した。3級は当時、集合研修を受講すれば全員合格だった。たぶん今でも同じだと思う。

 2級の受講生は33名。グループワークもありこれは4名ずつ。内容はネタばれになるから詳しくは書かないが少しだけ。①「ありがとう」の反対語は、「当たり前」、当たり前だと感謝が生まれない。②チャンクアップとチャンクダウン、これはコーチングにも出てくる。アップは抽象的になり、ダウンは具体的になる。言葉の力はアップの方が強いが、使い方のバランスが重要。

 そして、グループワーク。オンラインのグループワークもだいぶ慣れてきた。ワークは3回。1回目は自己紹介、私以外は3級を半年くらい前に受講している。私だけ9年前だ。

 2回目は、ほめ達を実践した感想や手応え、私以外は最近体験したことを話す。私はこのほめ達検定で、フジテレビ笑っていいともに出演したときの話をする。

 3回目は、当たり前のことを感謝する、どんな言葉をかけるか、だ。私の出番になってふと思いついた。私のビジネス上のお客様で一番多いのは、安全の動画講座のお客様だ。この動画のビジネスモデルは、講師とお客様は全く会話しない、知らない。それで成り立っているビジネスだ。これはまずい、次の収録時には、感謝の動画を1枚追加しよう、と気づきがあった、時間になりました。

 この研修で新たに知ったこと、「トルネード拍手」。Zoomでは画面内のため、オーバーアクションが必要になる。このため拍手するときは、拍手しながら手を大きく回す、というものだ。これ、確かに相手に拍手の気持ちがよく伝わる。これから使おう。

 終わって、1週間以内に2級のオンライン試験を受験するというきまりだ。私は忘れないように講座終了後、すぐに受験。結構難しい。合格ラインは220点/330点だ。試験は単語記述式と文章記述式だ。結果はギリギリかな。暫く待とう。

コメント
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