金曜日は、旅行地理検定国内上級を受験、今回の受験は各地のパソコンスクールなどで受験するCBT方式。大宮で12時から、ということで大宮駅へ。どうも様子が変だ。大宮駅西口のビルで、男が店員の女性を人質に、立て籠っているそうだ。私の試験会場からはやや離れている。写真じゃよくわからないが、遠くにパトカーが2,3台は止まっているのが見える。(事件は24時間以上経って解決したようだ)
さて、試験の話。この試験、制度が変わってから受験は2度目、1度目は国内と海外両方を受けたが、海外だけが合格。国内はリベンジマッチだ。制度改正前に比べて、試験はかなり難しくなっている。学習は、スマホの問題集と、写真のテキスト。
CBTはパソコンに向かって、受験する。受験前にはマスクと取って、マスクの裏まで調べられた、なんだか取り調べを受けている気分。問題は100問、〇〇富士、温泉や、国立公園・国定公園、温泉旅館と温泉地、ラムサール条約の湿地、温泉と一番近い駅名、空港の愛称名、滝の写真で見てその名称を答えさせる。毀滅の刃関連の問題も出された。最後の問題はさっぱりだが、残りは結構できた。
合格ラインは70%というが、40分ほどで終了。オンラインだから、いつものABC分析はできない。でも結構、いい線行ったんじゃないかな。
春夏の旅行・地理系3試験は、城郭検定2級、旅行地理検定上級だが2つ終わった。最後は、世界遺産検定1級、7月4日(日)に向けて準備する。