連休の半ば、5月2日の記事です。奥武蔵国民休暇村を出発。子の権現を目指す。
山道に入る前、集落がポツンポツンとあるが、この当たり、花が一杯だ。野生もあるが、庭にも植えられている。それも山道に入るまで、ずっとだ。
セイヨウジュウニヒトエ97% (数字はハナノナアプリのAIによる確率)
ウツギ54%
カキドオシ51%、たぶん違うな。
ミズキ属 わからん。
マムシが結構いる。
山を登って行くと、スギからヒノキになってきた。森林インストラクターの学習で、乾燥と湿潤の関係から、尾根マツ中ヒノキ谷スギ、その通りになっている。植林だが、適種を考えてのことだろう。
そして、子の権現に到着。ここは脚の仏様だ。
林の中にはタケノコだ。
縦走路で唯一、展望のきく場所。
さらに天目指峠から、高畑山へ。ヤマツツジ。
伊豆ヶ岳から、下って、馬頭観音へ。これカタクリ41%だって、AI違うよね。
ギボウシ属57%。
ロベリア71%、これもたぶん違う。
バイカウツギ39%、怪しいな。
ゴールの正丸駅に到着。所要時間7時間半、前回は6時間15分、前回とは逆方向で標高差が百mほど高いのと、休暇村からの距離が長い、それにザックの中身が前泊で重い。この辺が時間がかかった理由かな。