4月下旬に業界誌、ガスエネルギー新聞に、欧州のエネルギー事情視察ツアー募集が載っていた。7月にスイスとオーストリアの、脱炭素、水素製造、再エネ技術の組み合わせなど、最新のエネルギー事情を視察するものだ。
この脱炭素や水素エネルギーは、欧州が一番進んでいる。そう言う意味では視察の価値はあるんだが、お値段を観ると、ビックリする価格だ。これでもエコノミークラスのようだ。じゃ、どんなホテルに泊まるんだ?
それにヨーロッパは、外国人の移民が増えて、犯罪などが多くなり大変な状況だそうだが、このまま行くと日本もそうなるが、駅や街中のその様子、この眼で見たいとも思っている。
この視察でお金使うと、弊社は、今期、確実に赤字だ。でも7月下旬は、スケジュール、まだ何も入っていなし、欧州視察なんて、もう行けないだろう。配偶者は行ってもいいよ、と言うし。そろそろ締め切りだ。どうしようか?