5月9日、連休明けの一発目は、私の所属する「ゆっくり会」の竹寺・子の権現ツアー、昼食は、精進料理を予約してある。ツアーは人気で、3サイクルほども実施する。飯能駅から国際興業バスで小殿バス停下車。準備運動の後、スタート。
ここから登山道に入る。
1時間ほども急登を登る。小殿から竹寺方向は、初めて登るコース。結構な坂道だ。やがて鐘楼に到着。この鐘は誰でも撞いていいようだ。お布施をしながら順に突く。お寺の鐘は30秒以上開けて突いてほしいいとのこと。それより短い間隔は、山火事の場合だそうだ。
そして竹寺に到着。
東京方面が一望できる。
竹寺のシンボル二本の高木。これ、ヒバだそうだ。
そして、昼食。精進料理だ。原則、ここで採れた食物を加工して出している。
竹筒は、お薬湯、中身は熱燗の日本酒だ。そして、写真にはないが、タケノコの煮物が一番美味しい。
竹寺の中は、部屋に何本か、竹が抜けている。
コウヤマキ。
コウヤマキの実。
竹寺の庭、庭に陽射しが入って、明るい。タケノコが生えている。
この後、1時間半ほど歩いて、子の権現へ。ここでも鐘楼があり、鐘を撞く。そして西吾野駅へ行き、ゴール。精進料理はその量が多いため、次に行かれる方、加減した方がいいですよ。