この記事を書いてるのは、五月の連休中、記事のリリースは連休明け。この日は埼玉県飯能市の近郊、龍崖山と柏木山を目指す。この山々の山頂には、木製の人形が幾つかある。これを観たくて、登るものだ。
西武線飯能駅からスタート、飯能川原にある、アーチ橋を渡る。今日も快晴だ。
小一時間ほどで、登山口に到着。木彫りがある。
山頂手前、富士見台で休憩、額の中に富士山を入れて写真を撮る、というアイデアはいいんだが、なんせその額が古すぎる。
山を特定できる竹筒、これもアイディアはgood!!
登山口から30分ほど、龍崖山山頂に到着。到着時は2組しかいなかったが、我々の休憩中も続々と登ってくる。
人間かと思ったら、木製の人形だ。毛糸は、もう暑いだろうに。
春から初夏、花も咲いてる。
一旦下って、お次は柏木山。登下りを繰り返し、ようやく山頂へ。
この山頂には、登山者がお二人、お出迎え。
そして、音楽を奏でる三人組。これ、見たかった、いいねえ。
下りも、登り下りを繰り返す。ジャンダルムって地名だ。ただし、特に危険はない。
麓に降りて、しばらく歩く。菖蒲かな。
最後は、ドレミファ橋、高麗にも同じようなのがあったね。橋を渡って、バスで飯能駅へ。所要4時間50分、累積標高差480mの気持ちいいハイキングでした。