資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

秋晴れの那須でゴルフ

2009年10月18日 | 登山&自然系資格とその活用
  配偶者と二人で、新幹線で秋の那須へ。久しぶりのゴルフ。秋晴れにすがすがしい。気分よくプレイ。
  今回のゴルフで報告が二つ。一つは、飛距離やグリーンまでの距離がわかる端末を使ったこと。ゴルフ場で500円でレンタル。コースの図形とGPSがあればできるのだが、実際にこれが普及していた。
 もう一つは、午後、雷が鳴ってきた。私と配偶者は、少し迷ったがゴルフを中止し、クラブハウスへ帰ったが、ほかの人達は誰一人やめようとしない。どうなってるんだろう。
  ゴルフといえば、資格で、日本ゴルファーズ検定というのがある。いくつものクラスや分野がある。私は、ゴルフはマナーが大切と思い、マナー2級を取った。ほかの分野では、ルール、ギア、ビジネス、歴史などがあり、結構楽しみながら資格を取っていけそうである。また、取得すると、ゴルフ場で割引を受けられるようだ。(写真は本日のゴルフ場)

ホームページビルダー13をインストール

2009年10月17日 | IT系資格とその活用
 以前から買ってあったソフト「ホームページビルダー13」をインストールした。(写真)私は昨年、一昨年とdreamweaverを教室と通信でマスターしたが、HPビルダーもやってみたかった。
 付属のテキストでインストールし、かんたんなホームページが作れた。テキストで約90ページ(全300ページ)やさしく描かれてあるのでどんどん進む。niftyの会員なのでプロバイダとの契約もいらない。来週あたりにFTPでアップして、HPが見れるだろうか、進捗が楽しみである。
 このHPビルダーはIBMの検定がある。「ホームページビルダー検定マスター」というのだ。マスターのほかに、デジカメ、ケータイ、ブログと4種類も資格がある。テキストを見るとそんなに難しくなさそうである。4つか、シメシメ、まず、マスターに挑戦しよう。

この音楽を聴くときは、まず、音声を小さくしましょう。



夕学五十講は「御立尚資」氏の講演を聴く

2009年10月16日 | ビジネス・経済
 今日は会社を終えて丸ビルホールへ、慶応丸の内シティキャンパスの夕学五十講(せきがくごじゅっこう)の日である。本日の講師は、「御立尚資」(みたちたかし)氏、ボストン・コンサルティング・グループの日本代表である。テーマは、「変化の時代と戦略ルネサンス」。
 概要は、現在は時代の大きな潮流の中にある。ルネッサンスや幕末の時代に人々はどのように生きたのか、また、ビジネスモデルイノベーションの例として、ZARAの1週間でデザインから製造までできてしまう衣服、TATAの2,500ドルのモジュール化した車両、GEの製品+金融+サービスを一体とした販売、等の話があった。帰りに氏の出版した本「経営思考の補助線」を購入。来週に向けて読む。講演者の本を読むと、より一層身近になるためだ。(写真は御立尚資氏、夕学五十講HPより)



CMSソフトXOOPSによるホームページの作成

2009年10月15日 | 診断士活動(研究会)
 本日も中小企業診断士の研究会「IT利活用研究会」へ出席。私は企画幹事である。場所は、銀座線三越前駅(写真は三越百貨店)の会議室、メンバーは少なく6名。
 テーマは、XOOPS(ズープス:商品名)というCMS(コンテンツマネジメントシステム)によるホームページの作成方法である。(写真は会議風景)
 当研究会は、「IT利活用研究会」というホームページを持っているが、その作成方法の講習である。比較的簡単に作れ、中小企業などには最適なHP作成ソフトである。
 この研究会、毎月テーマを決めて会員の発表、外部講師の講演などを行っている。興味を持った方、HPへどうぞ・・・  


本日の施策研は「信用保証協会」

2009年10月14日 | 診断士活動(研究会)
 中小企業診断士は自己啓発として診断協会の各種の研究会に参加する。私は4つの研究会に所属しているが、本日は、「中小企業施研究会」に参加、テーマは、「東京信用保証協会」。銀座(写真)の中小企業会館の会議室で、参加者は約30名、私は遅れて行ったため、部屋の隅っこの臨時の椅子で聴く。
 信用保証協会とは、銀行などからの融資の際、その信用を保証してくれる機関である。普通では借入できない中小企業にとってはありがたい存在である。
 1時間ほど協会の方の説明を聞いた後質疑。緊急保証制度が創設されたが、この利用がすごいらしい。また、民主党に政権が変わったが施策の変化はまだ見えてこない。技術系の私にとって、今回もちょっと難しい内容であった。




気象予報士試験の受験準備開始!!

2009年10月13日 | 気象予報士資格とその活用
 来年1月に12回目の気象予報士試験にチャレンジする。その骨子をまとめた。気象予報士試験は、学科に合格すると、その後2回、学科が免除で実技試験だけになる。今回はその免除期間が切れたため、学科、実技通しての受験となる。
 ①まず、市販のテキストで(写真)学習、不明点は以前の学習でまとめたノート(100ページ)で確認する。②モチベーション維持のため㈱クリアの赤坂の平日夜間講座14回を受講する。③実技は今回は5年分計10問、年末年始に、④進捗の確認として、10月、12月に過去問題で採点し、実力をチェック。
 ちなみに、10月の確認をさっそくやってみたら、学科一般はギリギり、学科専門は余裕で合格だった。油断はできない、さて、あと3か月、頑張ろう、時々ブログでも報告します。