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碓井広義ブログ

<メディア文化評論家の時評的日録> 
見たり、読んだり、書いたり、時々考えてみたり・・・

今週の「読んで(書評を)書いた本」2012.05.27

2012年05月27日 | 書評した本たち

ミステリー作家の新津きよみさんが、角川文庫の新刊『ダブル・イニシャル』を送ってくださった。

ありがとうございます。



きよみさんの兄・新津岳人君(映画プロデューサー)と私は松本深志高校の同期で友人。

http://blog.goo.ne.jp/kapalua227/e/e56943db7c2476b4aa738859c94a0cff

さらに、きよみさんと私の妹も、同じく松本深志高校の同期で友人という、不思議なご縁だ。

ちょうど今日、松本へ行くので、特急あずさの中で、このサスペンス・ミステリーを読ませてもらいます。


そして、今週の「読んで(書評を)書いた本」は、以下の通りです。
 
高山文彦 
『どん底~差別自作自演事件』 小学館

椎名 誠 
『月の夜のわらい猫』 柏櫓舎

小日向 京 
『考える鉛筆』 アスペクト


* 上記の本の書評は、
  発売中の『週刊新潮』(5月31日号)
  に掲載されています。


新千歳空港で眺める旅客機たち

2012年05月27日 | 日々雑感

飛行機は乗るのも見るのも好きだ。

そして空港という場所も好きだ。

新千歳空港に来ると、いつも、何も考えずに旅客機の発着をぼーっと眺めている。

わずかな時間だけど、かなりシアワセな時間でもある。

























北海道・千歳「柳ばし」で、試食

2012年05月27日 | 日々雑感

いつものように札幌から空港行きの快速に乗り、空港の2つ手前の千歳駅で下車。

「柳ばし」に寄らずに帰京するわけにはいきません(笑)。




今日も増子家のお父さん、お母さん、そしてバイトさんたちが、きびきびと仕事をしていました。

で、いつものカウンター席で待っていると、出てきたのが“試作品”だという「3種類のフライの定食」。



写真手前左がサケ、右がホッケ、奥がタラであります。

試食してみると、北海道らしいラインナップで大満足。

これはいずれ正式メニューに並ぶと思います。


ごちそうさまでした!