昨今は冷凍技術が進んでいて、牡蠣も通年食べられますが、
本来であれば今月いっぱいで、10月まで待たなければなりません。
じゃあ、最後の牡蠣でも…と、鮮魚売り場に行き、
結局、魚づくしの夕食になってしまいました。
そんな
昨日の夕食
牡蠣の味噌マヨ田楽
(アスパラとしめじの炒めもの)
フライパンに牡蠣を入れ、酒を振りかけてサッと火を通し、
味噌マヨネーズをかけて焼き色をつけます。
ちょっと甘めにした味噌マヨが牡蠣と絡んで美味しいです
味噌マヨネーズは味噌とマヨネーズを少量の酒でのばしたものですが、
味噌の加減で砂糖を加えます。
鰆の南部焼き
鰆(さわら)の切り身はオーブントースターなどでシートにのせて焼き、
ほぼ火が通りそうになった頃、胡麻だれをのせて塗り、
焦げ目がつくまで更に焼きます。
胡麻だれが香ばしくてやわらかい鰆と良く合います
前盛はサッと茹でた新じゃが・人参・三つ葉と焼き椎茸の胡麻和えです。
新じゃがのシャキシャキとした食感が後を引きます。
「南部焼き」に使う胡麻だれの目安(鰆4切れに対して)
白すり胡麻…6 ・ 卵黄…1ヶ ・ 味醂…大さじ1 ・ 醤油…大さじ1
これらは合わせておき、
鰆にのせる直前に小口切りの万能葱(大さじ4)と、混ぜ合わせます。
※ 万能葱を早くから混ぜ合わせておくと水が出ます。
鮪と貝割れ菜の山葵醤油あえ
貝割れ菜は予め、多めのわさびを溶いた醤油と胡麻油に絡めておき、
食べる直前に鮪とあえます。
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