魚屋さんに寄って
カツオとクジラのお刺身を買い
八百屋さんで
「もろきゅうり」も買ったので
食卓がちょっとだけ
居酒屋さんっぽくなりました。
そんな日の夕食です。
オクラのごま和え
胡麻は、
すり鉢であたったものではなく
簡単に
市販品のすり胡麻を使い
砂糖や醤油で味付けました。
高野山 ごまどうふ
和歌山県橋本市・聖食品さんの
白ごまどうふ。
添付された味噌だれをかけて
木の芽を添えましたが
ねっとり美味しいものでした。
もろきゅうりと味噌
この、小さなもろきゅうりを
もろみ味噌で食べるのが
「もろきゅう」ですが、
我が家は普通の味噌で食べるので
「もろきゅう」ではなく
「もろきゅうりと味噌」。
くじら刺し
薬味（生姜、ニンニク）
青森産の
生ミンククジラ（調査捕鯨）。
夫が鯨好きなので買いましたが、
いやぁ～
これはすこぶる美味しかったです。
カツオの変わりタツタ
カツオは塩胡椒して、
青海苔入り溶き卵につけてから、
片栗粉をまぶして焼き、
ダシ醤油をかけ回します。
私は盛り付けた後も少し
青海苔を振りかけました。
少し大きく
↓↓
これは、
「カマダのだし醤油」でお馴染み、
鎌田醤油さんのレシピです。
一般から「カマダのだし醤油」を使った
レシピを募った、
2003年、第1回レシピコンテストの
グランプリ作品でもあります。
私はこの作品が発表された直後から
作り続けていますから、
もう20年近くも
食べ続けていることになりますが、
この総菜、
温かいうちは魚の生臭みが
まだほのかに残っており、
冷めてからの方が美味しいです。
（好みにもよります）
ポチッとお願い致します。
↓↓
思わずニコニコです(^O^)／
カツオの代わりタツタ、良いですね
おつまみにも最高な感じで、とても美味しそう～（*´∀｀*）
ミニきゅうりのお魚のお皿は、頂き物ですがかわいいですよね。
でも、使い勝手がイマイチで20年以上も前のものですが、
たぶん、10回も使ってないと思います。
鰹のタツタは、毎年鰹が出るたびに作っています。
冷めるともっと美味しいのでお弁当にも重宝です。
去年、我が家の上空に医療従事者の応援でブルーインパレスが飛行しました。
御覧になった方たちがこぞって素敵だったと仰っていましたが、あいにくと私は見ていません。
是非、この目で見てみたいものです。
餃子もよだれ鶏もみな美味しそうでした。
ウイスキーもすすんだことでしょう♪
美味しそう！美味しそう！！鰹の変わりタッタ。
鰹はタタキ以外になかなか思いつかない 青魚の中でもちょっと時を置くと臭みが出たりして難しい…。でも これはイケそうです♪青海苔の味とカマタのだし醤油（我が家も定番です＾＾） いただきます。
クジラって大昔 給食で竜田揚げを食べた思い出があります。（以前も書いたような（笑））あれがトラウマで…。
東京は 場所にもよるでしょうが やはり良いものが流通してると思います。それがうらやましいよぅ…😢
どなたかが書かれてましたが このあたりでも”豊橋産トマト”とは書かれず ザックリと《愛知産》です＾＾；
たしかに、鰹はたたきか刺身がですよね、熱を通すって発想がすごいです。さすがグランプリ。
これね、鰹が安価になったら山ほど作ります。お弁当に限らず、いつ食べても美味しいですから。
鯨ね、私も以前書いたと思われますが、その給食の竜田揚げ、夫が楽しみだったと言います。
私は給食で食べた覚えがありませんが、昔のことですから、家でよく食べました。
豊橋トマト、「豊橋トマト」って表示で、それだけの表示でトマト売り場じゃなく、イタリアンのチーズなどが並ぶ冷蔵庫に鎮座していらっしゃいます。
いかにも、いかにも、「私はそんじょそこらのトマトと格が違うのよ!!」そんな感じで高級品扱いだけど、お値段は高級品価格じゃないのよね。
柵で買ってしまうと多過ぎて、無理していただくのが勿体なかったのです。
どうせなら全部おいしく食べたい。
今年の鰹はたたきと竜田揚げで決まりです。
このカツオの竜田揚げ、
作り方の順序がちょっと違うんじゃないかと思って
何度かあれこれやってみましたが、
結局、塩胡椒→卵液→片栗粉になりました。
ま、グランプリで一位になったくらいですから、
シンプルながら、結構オススメです♪
カレンダー出してくださったら迷わず購入します❣
カレンダーだなんて、想像すら出来ませんでした。
なんて嬉しい♪
いつもいつも気にかけて応援していただき、
心からお礼申し上げます。
せこぴんさん、こんな時でもありますから、
ご自愛くださいね♪