夫が職場の方から
朝掘りの筍をいただいてきたので
受け取ってすぐに茹でました。
それが前夜のことで、
下処理した筍を使って筍三昧に。
そんな日の夕食です。
いただいてきた筍は、
大きくもなく、
かといって小さくもなく
ちょうど扱い安い大きさ。
筍の先っぽを斜めに切り落とし
皮目に切り込みを入れてから
たっぷりのお湯で茹でました。
朝掘ったものなので、
何も入れずに茹でても良いかとは
思ったものの
受け取ったのが夕方でもあり、
米ひとつかみと(米糠がなかったので)
赤唐辛子一個を放り込んで茹でました。
姫皮のピリ辛炒め
筍上部の
やわらかい姫皮を刻んで
輪切り赤唐辛子と共に
ごま油でサッと炒めました。
味つけは砂糖と醤油で。
焼き筍と焼き帆立貝柱の
木の芽酢味噌がけ
グリルで焼いた筍は
食べやすい大きさに切り分け、
横半分に切った帆立貝柱は
バーナーで炙りました。
木の芽をすり鉢であたり、
白味噌や砂糖、酢などで味付けた
木の芽酢味噌をかけたあと
木の芽を添えて。
帆立貝柱の刺身
わさび
大葉・長イモ(ツマ)
北海道産の帆立貝柱三個を
横半分に切りました。
いやぁ~、甘くて、
たまらない美味しさ。
筍の肉巻き照り焼き
細切りした筍を
しゃぶしゃぶ用の豚もも肉で巻き
照り焼きにしたもの。
〆は
筍ごはん(桜の塩漬け)
味噌汁(木の芽と天かす)
筍ごはんは、
細かく切った油揚げと
人参を加えて炊いたもの。
旬の筍ごはん、
美味しくてお代わりしました。
二合炊いたので
残りは夫のお弁当に。
我が家は二人家族なので
そう大きくもない筍一本が
ちょうどの大きさでした。
とても満足して
充分楽しみました。
ポチッとお願い致します。
↓↓