金食い虫の土地開発公社、今度は何?

2006-09-21 18:42:09 | Weblog
 土地開発公社は、隠れ借金の温床となり、全国各地でバブル時期の不良遺産が問題になっています。当市の土地開発公社もご多分に漏れず、例えば久米川駅南口の八坂駅に続く駐輪場は、地価が一番高い時期に購入したため、今や売払っても購入時の地価に満たず、元利の負担も出ない代物と化し、仕方なく駐輪場にしている感もあります。
 それはさておき、その土地開発公社(理事長・東村山市助役)が持っている土地の内、スポーツセンターの第2駐車場となっている土地の四つ角の部分売却する「諮問」が、今月26日開催の評議委員会に対して行われることがわかりました。
 市がシンボルロードと位置づけ、何れ、大きな都市計画道路3-4-28号線が交差するところです。一体幾らでしょう?取得費と比べて損しないのでしょうか。分かりません。