一般質問その1 待機児ゼロを求めて

2014-06-06 12:47:32 | 東村山市の政治、議会
6日に掲載した以下の記事中
待機児の数を誤って記載しました。
お詫びして 正しい数値に訂正します。
(2014.6.10)


今日午前中 私の一般質問が終わりました。

1点目は、待機児ゼロを求めて でした。
答弁から幾つか紹介します。

●認可園に入れなかった児童A、どこにも入れなかった児童B 認証・認可外などに入った児童C は以下の通り

 H22年 A320人、B222人 C 98人
 H23年 A358人、B236人 C122人
 H24年 A337人、B209人 C128人
 H25年 A177人、B 92人 C 85人
 H26年 A187人、B108人 C 79人 です。
 *緑の数字が訂正した数字です

●待機児ゼロを目指しての方策は?

市内民間事業者の保育園へ
施設改修での定員拡大と 分園の設置を働きかけており
定員40人の拡大を目指している。

●認可保育園の誘致は

来年度からの新制度に向けて
教育や保育施設などへの認可保育園設置を働きかける
同時に市が認可できる小規模保育所を前倒し整備する


●小規模保育所

募集説明会では8事業者参加(NPO、学校法人など)

●待機児ゼロは実現できるか

今年度の待機児の7割は0才、1才、2才だった
小規模保育園と分園などで対応できると思っている

以上がやり取りの主なものでした。

この他、公立保育園の改築などに伴い
定員拡大のための方策も持つべきだとの要望

小規模保育所への
保育士有資格者の配置を求めました。