神戸元町・大丸前で、日本共産党の志位和夫委員長を迎えての街頭演説会が開かれた

総選挙のラストサンデー。神戸元町・大丸前で、日本共産党の志位和夫委員長が訴えました。

演説会の始まる前、候補者が歓談しています。




瀬戸恵子さんが宣伝カーに登壇。手を振って訴えます。



８月２３日、午後６時３０分から街頭演説会は始まりました。まず、小選挙区の各候補からの訴え。
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【兵庫１区　味口としゆき】


【兵庫２区　井村ひろ子】


【兵庫６区　北野のり子】


【兵庫７区　平野貞雄】


【兵庫８区　庄本えつ子】


【近畿比例・兵庫３区　金田みねお】

近畿比例ブロックの瀬戸恵子が訴えました！
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子どもの教育費の負担が日本ではあまりにも高すぎる。せめて、高校の授業料は公立・私立ともに無料に。大学の授業料も、親の所得によって無料や半額減免にする。そして、返済不要の奨学金制度を作る事を訴えました。


最後に、日本共産党委員長の志位和夫が訴えました。リンクをクリックすると音声で再生します。

日本社会の異常なこと。①雇用のルールがないこと、②健康保険の窓口負担が３割。ヨーロッパでは無料か低額な負担ですむ。医療給付があまりにも貧弱なこと。③教育費の負担があまりにも高いこと。④食糧自給率が４割という国は先進国では日本だけ。生産コストを生産者に補償して、国民の食の安全を確保するために自給率アップを。
それと平和の問題で、核兵器廃絶のイニシアチブを日本がとることを訴えました。