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「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

さあ参院選 比例候補駆ける③ たけだ 良介さん 現 気候危機打開へ本気で

2022-05-23 07:09:04 | 参議院選挙(2022年)
さあ参院選 比例候補駆ける③ たけだ 良介さん 現 気候危機打開へ本気で
武田・りょうすけ1979年、長野県生まれ。信州大学卒。参院議員1期。党中央委員。
【活動地域】東海・北陸信越

全国は一つ「比例は共産党」

「共産党の躍進で気候危機に本気の政治を実現しよう」。エネルギッシュな声を東海北陸信越9県に響かせます。初当選後、災害対策特別委員会や環境委員会に所属し、温暖化で激甚化する災害現場に急行。最前線で被災者の苦しみや悲しみに触れ、国会で脱石炭・脱原発の政治決断を迫る論戦を重ねています。
簡潔明瞭な訴えは聞く人の心を動かし共同の輪を広げます。3月末、講師を務めた環境問題を考えるカフェ(愛知)。党の政策や論戦を解説し「再エネの抜本的普及が地域雇用も生み出す」と話すと参加者は「経済的な未来も大きい。ぜひ実現を」と目を輝かせます。



支持者とグータッチする、たけだ議員

4月の集会(長野)では「気候危機対策、何をすればいいの?」との質問に「政治に責任を果たさせることが重要だ」と回答し、大企業いいなりの温暖化対策を転換させる市民の声を広げようと力説。参加者からは「諦めず語っていく」「勇気が出た」などの感想が。
災害に強い街づくりにも全力です。記録的大雪となった新潟を調査し国会で「豪雪そのものが災害」と追及。冬だけ雇う除雪救助員も国の支援対象になると政府に認めさせ人手不足に悩む住民を励ましています。
最大の環境破壊でもある戦争か平和かの歴史の岐路に立つ参院選。街頭で力こめて訴えます。「憲法9条を持つ日本がやるべきは核兵器禁止条約にサインし、対話での平和外交を進めることだ。党をつくって100年、反戦貫く共産党に平和の願いを託してください」

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年5月13日付掲載


初当選後、災害対策特別委員会や環境委員会に所属し、温暖化で激甚化する災害現場に急行。最前線で被災者の苦しみや悲しみに触れ、国会で脱石炭・脱原発の政治決断を迫る論戦。
災害に強い街づくりにも全力です。記録的大雪となった新潟を調査し国会で「豪雪そのものが災害」と追及。冬だけ雇う除雪救助員も国の支援対象になると政府に認めさせ人手不足に悩む住民を励ます。

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