名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山栗拾い

2009年09月30日 | セカンドルーム

 

昨日からの雨が、今日も降り続いている。
時々止むことがあっても、またすぐに降ってくるので外の仕事は出来ない。


田んぼも稲刈りが出来る状態になっているが、今週は難しそうだ。


稲に止まっていたカマキリを見つけたが、見事な擬態で体の一部が黄金色に変わっていた。
青田の頃は緑一色で見分けが付かなかったが、今は稲穂になりきっているのでもっと分からない。

 
雨が降ると栗がたくさん落ちてくる。
ほとんどが山栗で実は小さいが、炒って食べると香ばしくて甘みも強い。
リスや野ねずみ、ムジナなども食べに来るが、川原で小石を拾うほどたくさん落ちているので、彼らと争うことも無い。
これから名古屋へ行くので、雨の合間を見て孫のみやげ分だけを拾ってきた。

 「飛騨の山里暮らし」10月号を更新したのでご覧ください。

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