名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山から名古屋へ

2011年07月23日 | セカンドルーム

 

台風の影響なのか一頃の暑さは無く、今日もしのぎ易い。
来週あたりからは、また暑さが戻ってくると天気予報が伝えていたが、涼しさに慣れた体には堪えるだろう。
2~3日間名古屋へ行く予定なので、それに備えて田畑の世話をしておいた。

中干しをしてあった田んぼに、午前中かけてたっぷりと水を当てた。
今頃の時期は浅水で良いと言われているが、3日間ほど保つように多めに入れたところ、畦をオーバーフローしてしまった。
これなら完全に干上がって、乾いてしまうこともないだろう。


ドロおい虫の影響で白茶けていた稲も、ようやく元に戻って、他の田んぼとそれほど遜色がないようになった。
好天が続いたこともあったが、農薬に頼ることなく、稲の回復力で持ち直したことは大きいと思う。

 


畑も動物用の防御柵を点検し、おみやげ用のキュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、エンドウ、ヤングコーンの取入れをした。

ちょうど田んぼは出穂を前にして、水管理の大事な時期で、畑も夏野菜の収穫時期を迎えたので、長いこと留守には出来ないが、8月も何かと予定が入り名古屋への往復が続きそうだ。
家を出るときの気温は24度で、せせらぎ街道の西ウレ峠は20度だった。


いつもユキ(柴犬)が水浴びする、パスカル清見の清流は冷たいせいか、腹ばいになることは無かった。
夕方に着いた名古屋も、思ったほど暑くはなかったが、明日からは猛暑がぶり返してくるようだ。

 

 

 

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