名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ユキ(柴犬)の熱中症対策

2011年07月13日 | セカンドルーム

 昨日の夕暮れ

夕暮れ時になると、一日の終わりを告げるように、ヒグラシが裏山で鳴きはじめる。
都会で聞くクマゼミは暑苦しさを感じるが、ヒグラシは涼しさを運んできてくれるようで爽やかだ。
田んぼの蛙の合唱は終わったが、ウグイスやホトトギスは、早朝から涼しげにさえずっている。

夏バテ?で体調を崩していたユキは、ようやく食欲も旺盛になり、もとの元気とペースを取り戻した。


暑さに弱い筈なのに、朝はいつも日なたで日光浴を楽しんでいる。これで体を暑さになじませているようだ。


日差しが強くなると、床下から涼しい風の入る小屋の横で休んでいる。
もっと暑くなると、床下に入り込んで昼寝をする。


田んぼで仕事をするときは、湧き水の近くに繋いで遊ばせておくと、水を飲んだり水浴びをしたりして暑さをしのいでいる。
ユキも犬なりに、風に当たって体を冷やしたり、水分を補給して熱中症を防いでいるようだ。

コメント (7)
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