名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

野良仕事を終えて平湯温泉へ

2011年07月01日 | セカンドルーム

 

今日の天気は、曇り時々晴れ、激しいにわか雨と、目まぐるしく変わった。
日課をこなしている間も、雨に降られて度々中断させられた。


今朝収穫した野菜の中で、お尻から葉っぱを出している珍しいキュウリがあった。


中の種の部分が割れて空洞になっていたので、何らかの理由で種が分化して葉になってしまったのだろうか。
味は、普通のキュウリと変わらず美味しかった。


田んぼの泥虫は、手箒で叩き落として姿を消すが、翌日になるとまた現れる。
小さな箒では手間が掛かるので、近所の人から教わった竹箒を使うことにした。
仕事は速いが、稲を傷めそうなので、そっと優しく払わないといけない。
今日で3日目になるが、しつこい虫との根競べはまだ続きそうだ。


午後から、久しぶりに平湯温泉へ行ってきた。
旧道を平湯峠を越えて走ったが、峠からの眺望は雲に隠れてだめだった。


上高地方面へ行く安房トンネルが、6月20日から有料に戻ったせいなのか、通行車両も少なく、温泉街も静かだった。


どこの温泉も空いていそうだったが、ゆっくり寛げる「穂高荘倶楽部 やまがの湯」へ行くことにした。
広い露天風呂は周囲の緑を湯船に映し、いかにもやまがの湯の雰囲気だった。


内湯は高温と低温、超低温にサウナも付いている。
休憩室でテレビを見たり、新聞を読んだり、うたた寝までして午後の時間をのんびり過ごしてきた。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする