名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

赤カブのお駄賃

2011年10月29日 | セカンドルーム

 

先日、楢の木を伐採しておいたので、今日はその運搬をした。
林道はガタガタの悪路なので、積み過ぎると車高の低いワゴンは、小さな小石があってもお腹を擦ってしまう。


安全を期して、往復4キロの道のりを、3回ピストン輸送して、全部運び終えた。

玄関の脇に積み上げた丸太は、中くらいの太さは茸栽培のほだ木に使い、残りは薪にする。
暑い盛りの薪割りは大変だが、これからは体が温まるし、冬場の運動不足解消にもなる。

林道の脇の畑で、老夫婦が赤カブの収穫をしていた。
この時期に市場へ出荷する赤カブは、漬物業者用なので葉を切り落とし、玉だけを袋に詰めて出荷する。
取入れの手伝をしたら、赤カブをお駄賃にもらった。

抜きたての赤カブは、リンゴのように艶々として、葉もみずみずしい。
先日も1個もらって浅漬けにしたら、葉も玉もとても旨かった。
今度は長持ちする古漬けを作ってみよう。

 

コメント (4)
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