名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋の一日

2011年10月18日 | セカンドルーム

今日の名古屋は雲ひとつない快晴で、抜けるような高い空を久しぶりに目にした。
買い物のお供をして栄まで歩いてきたが、空気も乾いて風が心地よかった。


今年も納屋橋の上に看板が出ていたが、ドラゴンズファンは3日続きの肩透かしで、拍子抜けしていることだろう。
今夜あたりから気温が下がるようで、川に飛び込む度胸のあるファンがいるだろうか。


帰りにアウトドアショップへ行って、山道具の品定めをしてきたが、ウエア類は冬用が目立つようになった。
ウルトラライトダウンジャケットが、2万円を切る価格になり、品揃えも豊富で目移りがする。
去年は、先走って高いのを買ってしまったが、今年発売したユニクロのダウンと、見た目にはそれほど差はなさそうだ。
ヒートテックと同じで、割高な専門店のアウトドアウエアに、価格や品質面で影響を及ぼしているようだ。
高い山の紅葉は終わりが近づき、間もなく雪山のシーズンを迎えるので、雪遊びの装備が目にちらつくようになった。


久しぶりにユキ(柴犬)を散歩に連れて行ったが、町の環境にもすぐに慣れて、人や車にも強く反応はしない。  今日はお互いにのんびりと、秋の一日を過ごした。

母校のホームカミングデー

コメント (4)
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