名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

雪解けの山里に週末低気圧が近づいてきた

2012年03月16日 | セカンドルーム

 

今朝の最低気温はマイナス10度近くまで下がり、真冬並みの冷え込みだった。

 


池に氷が張り、湧き水の飛沫が氷の塊になっていた。


太陽が高くなると気温が上がり、田んぼの雪が目に見えて消えていく。


裏山を見に行ったが、雪をかぶっていた椎茸のほだ木が姿を現していた。
あと1ヶ月もすれば、収穫の時期を迎える。

なめ茸のほだ木は地面に伏せてあるので、姿は見えない。

山すその畑も深い雪の下で眠っているので、もう暫らくは農作業もお預けだ。

斜面の雪も割れ目が広がり、木の根元の雪が溶けて口をあけている。 これも雪解けの頃の特徴である。

日当たりも良くなったので、ユキの守備範囲の地面も広がっていく。
山里の雪解けが進んでいるが、明日はまた週末低気圧がやって来るようだ。

コメント (3)
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