名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里の雪景色が瞬く間に消えていった

2012年03月26日 | セカンドルーム

 

今朝も真冬を思わせるような雪が降り続いていた。

 

北の風に舞う雪は冷たく、まさに季節外れの ♪飛騨の山里冬景色~ だ。

逆戻りした冬にもめげず、ユキは寒風の中の散歩を楽しんでいる。

陰鬱な鉛色の空から、春の気配は感じられなかったが、午後には時々淡い陽射しが戻り、冬型も今日一日の辛抱のようだ。
夕方近くになって太陽が姿を見せると、まわりの雪が瞬く間に消えていった。
気温はまだ低めであったが、お天道様の力を改めて感じる一日だった。
午前7時と午後4時、散歩のときに撮った写真を見比べてください。

コメント (4)
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