名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

朝夕の散歩道

2012年11月20日 | セカンドルーム

 

日の出が遅くなったので、朝の散歩は6時半ごろに出かけている。


東の空が赤く染まり、青空も一瞬顔を出したが、西から雲が流れてきて閉ざされてしまった。

今朝は家並みがあるほうへ下って、30分ほど歩いてきた。
昨日に比べると、風もなく寒さも和らいだが、夕方まで日が差すことはなかった。


夕方の散歩は時間を繰り上げて、3時から1時間ほど林道を歩いている。


渓流沿いの林道は、木々が葉を落として明るくなったが、今日のように曇った日は4時を過ぎると薄暗くなる。

 去年の収穫風景

去年の今頃は、最奥部の畑で老夫婦が赤カブの収穫をしていたが、今年は止めてしまったので人影もなく畑も野山に戻っていく。


奥にある空き家の柿の木には、たわわに実っているが取る人は誰もいない。
散歩道の風景も、年々さびしくなっていく。

コメント (8)
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