名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

燻製ロースハム作りの材料を仕入れてきた

2013年01月06日 | セカンドルーム

 

去年は1月5日に高山に戻って、午後の半日をかけて雪かきをしたことを思い出す。
今年は土日をはさんだこともあって、正月休みを学校の冬休み並みに延長している。
街へ買い物に出かけたが、薄曇りで寒い正月明けの繁華街の人出は少なかった。
年末に作ったスモークハムが、好評だったことに気を良くして、更に旨いハムを作ろうと材料を仕入れてきた。


今まで色々なスパイスやハーブで肉の臭味を取り除き、味を引き立てるために使っていた。
たくさんの種類を揃えても使い残してしまうので、GABANの手作りカレーセットを買うことにした。


20種類のスパイスが小袋に詰められているので、その中からピックアップして使い、好みの味や香りを見つけようと思う。
スパイスに岩塩や砂糖を混ぜ、ラム酒をまぶして肉にすり込めば、大人の味の燻製ロースハムが出来上がると目論んでいる。
ワインを使っていたが、蒸留酒のほうが相性が良いと聞いたので、ラム酒も買うことにした。
冬の乾いた風と澄んだ空気がおいしいハムを作ると言われているが、燻煙前の氷点下の風乾でどんな味に仕上がるかも楽しみだ。
冷凍庫並みの家に戻ることに腰が引けていたが、寒さを逆手に取れば冬の楽しみも待っていてくれる。

コメント (4)
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