名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

1月も半分が過ぎた

2013年01月16日 | セカンドルーム


何も変化がないままに、今月も後半に入ってしまった。
1月も雪、ゆき、ユキの毎日と、町なかの暮らしを交互に送っているが、今のところ去年と比べてそれほどの変化はない。
昨日のことを思い出すのもおぼつかないので、去年の今頃は何をしていたかは見当もつかないが、思い出せないのは大した事が無いからだろう。
過去の自分のブログを見ることはないが、最近gooから「一年前のあなたの記事」を送ってくるので、それを見るついでにその前後を読むことがある。
我ながら、びっくりするほど同じことの繰り返しで唖然としてしまう。
数年前を読み返す気は起こらないが、おそらく同じことだろう。
子供や学生の頃は進級や進学など大きな節目があり、社会人になっても高度成長期の仕事は早いテンポで変わり、勤務地も目まぐるしく変わっていた。
リタイア後は古希とか喜寿、金婚式や、せいぜい孫の入学や進級程度で、いずれも取るに足りない出来事ばかりだ。
取るに足るものが無いと、一日や一年があっという間に過ぎていくが、それを求めても叶わないだろう。
今日も何もしないまま夕暮れを迎えたが、小さな変化が楽しめるのは幸せなことだと思ったりもしている。

コメント (6)
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