名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

テレビの番をして日が暮れた

2013年02月24日 | セカンドルーム

 

今朝の名古屋は小雪が舞い、北風が強くて寒かった。
飛騨の山里は高い山に囲まれているので、強い風が吹く日は少ないが、ここは伊吹おろしやビル風がのべつ吹き、ゴミやチリを巻き上げて吹き抜けて行く。
降りしきる雪に温もりを感じることもあるが、紙くずが宙を舞う光景は寒々として、感覚的にも寒さが募る。
ガラス戸越しの強い陽射しに春を感じるが、外は風に揺れる電線が唸っていた。

  

午前中は東京マラソンをテレビで観戦し、午後はラグビーのサントリー対神戸製鋼戦を観た。
36.000人が参加したマラソンのスタート風景は圧巻だったが、男女ともアフリカ勢の強さが際立つ。


ラグビーはサントリーの3連覇で、今シーズンの幕を閉じた。
神鋼も後半に3トライでで意地を見せたが、36:20の結果に終わった。
昨夜はテレビ中継で、WBC壮行試合を見たが、辛くも日本が3:2でオーストラリアに逆転勝ちした。
山本采配と関係のない勝ち方であったが、今夜の侍ジャパンはどんな試合を見せてくれるか楽しみだ。


ユキも朝夕の散歩以外は、室内犬になって日向で寝そべっている。
少しずつ都会暮しに馴染んでいくが、明日からはまた山里暮らしが始まる。
今日も飼い主ともども、テレビの番をしたり、うたた寝を楽しんで日が暮れた。

コメント (8)
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