名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

都会育ちには寒さの厳しい朝だった

2013年02月17日 | セカンドルーム

晴れ渡った今朝は、放射冷却で冷え込みが厳しかった。


台所の気温はマイナス10度を越して、慣れないおかあさんは、湯沸かし器が動かないとか、心臓麻痺を起こしそうだと騒いでいる。
運悪く寒い日に来た温室育ちには、今朝は耐え難い寒さだったようだ。

日の出が少しずつ早くなって、7時を過ぎると南に開けた高いところから陽射しが下りてくる。


山の陰にならない家は、早い時間から日が当たるようになった。


散歩をしていても肌身を刺すような冷たさは真冬並みだが、日差しの明るさに春の兆しが感じられた。


寒さに強いユキも、度々休んで足を交互に上げながら、今朝の冷え込みに耐えていた。
午後から雲が掛かり、晴天も今日だけで明日からは雪が降るようだ。
厳しい冬はまだ続くが、太陽の光に僅かばかりの春を感じた。

コメント (4)
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